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ねんど人形写真 nendowatanabe
2022年1月18日 12:26
2022年は、ねんど人形写真を使った自主映画を作りたいと考えています。メインのキャラクターはこれまでに作ってあるので、脇キャラの製作を始めました。前回第1弾の“驚き役”「千吉さん」に続いて、第2弾は“腕利きの猟師”「十三さん」。ひとまず「アタマパーツ」が出来たので、一度動画にして出来栄えを客観的に検証しています。「用件を聞こうか・・」十三さんの台詞シーンが楽しみです。小道具で、
2022年1月13日 22:00
2022年の今年は、ねんど人形写真を使った自主映画を作りたいと考えています。メインのキャラクターはこれまでに作ってあるので、脇キャラの製作を始めました。まずは〝驚き役〟の「千吉さん」。モデルは日本一の「狂気人間」役者さんです(※)。※昭和特撮マニアにしか分からないネタですみません。ひとまず「アタマパーツ」が出来たので、一度動画にして出来栄えを客観的に検証しています。下唇の横
2022年1月10日 17:26
制作中の大分の昔ばなし新作「高崎山のサル酒」。「おサル」と「カニ」と「酒売りの商人」が大方出来て、大分市の田ノ浦ビーチにてロケハンとカメラテストです。奥側の山が、高崎山。本番の撮影は、芝生などの緑が綺麗な5月辺りを狙ってみましょうか。さて上の2カットで、似通った感じの絵になりました。おサルのポージングをもう少し工夫して、また下のカットにはカニも入れ込みたかったですが、「地面」として作ったベ
2022年1月1日 22:01
新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年は春にかけていくつかのニュースをお届けできそうです。まずは大分県の昔ばなしを全国に向けて、とある意外なメジャーな場所よりご紹介させていただきます。詳細は今月末あたりにお知らせいたします。.また今年の目標。自主映画にチャレンジしてみたいです。題材と手法(江戸時代からあった手法を利用して、一人で制作・撮影でき
2021年12月12日 11:58
ただ今制作中の新作です。大分の昔ばなし「高崎山のサル酒」より。おサルとカニはほぼ出来上がって、次は「酒売りの商人」を作ってます。アタマの大きさと、上半身と下半身のバランスをじっくりと図って検討。プロポーションが大事です。「足首」パーツ。足の甲の溝は、草履の鼻緒用。キャラクターのデザインやバランスは、自分の過去作を参考にしながら考えます。過去作品の、パーツごとの「重さ」は全てメモ