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幸せな夢を見た気がした。

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私という名の文学。書きたくなった時に書く長めな記事。
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#ニート

人生経験

昨日、私は23歳の誕生日を迎えた。
ただ、23歳になったといっても心の方はいつまで経っても子どもなもので、昨日はケーキ食べて今日は焼肉食べてと、10代の頃から何も進歩しない誕生日のメニューを味わっていた。焼肉もケーキも、きっといつかたくさんは食べられなくなっちゃうから今のうちにね。

ところで、私はこれまでの人生でストゼロというものを飲んだことがなかった。
なんとなく、ストゼロというとピンモンと並

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どこにも動けずに蹲る僕

どこにも動けずに蹲る僕

精神科の通院が終わった。

ところで、以前の通院で「デエビゴ」という眠剤を処方されたという話をしたので5日間飲んでみてどうだったのか、メモだけとっておいたので簡単にレポートみたいなのを書いておこうと思う。

結論から書くと、悪夢は見なかったが何だか変な夢を見る確率は高かった。しかも記憶に鮮明に残るようなもの。あと、やっぱりと思ったのは金縛り。頭を締め付けるようなハウリングみたいな音とともに動けなく

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上手に眠りたい

私が会社をやめてからもう1ヶ月が経とうとしている。
え、もう1ヶ月なん???って感じだけど、時間が経つのは本当に早いもので、漠然とした将来への不安がニート生活をする私のもとに降りかかる毎日だ。そんな不安を抱えているというのに行動するために一歩踏みだすということができずにいる。初歩的な問題。
そんな不安を誤魔化すかのように、毎夜SNSやYoutubeを見ては夜更かしをして、起床時間はお昼頃……という

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母方の祖母と電話をしたくない

母方の祖母と電話をしたくない

別に祖母のことを嫌ってるとか、そういうわけではない。

ただ、祖母には自分が会社をやめたことを話していないだけだ。

それこそ、子どもの頃は電話をする機会も多かった。他愛ない日常のこととか、テストのこととか、最近おいしかったものとか、そういう内容のものばかりを延々と話していた。小4でケータイを買ってもらってからは、電話だけでなくメールもするようになった。多分、あの頃は単純に大人みたいにメールや電話

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