無気力と継続
ここ数日、とても無気力な状態が続いていた。少しゆっくりすれば治るだろうと思っていた。
しかし数日経ってもやる気が起きない。本当に何にもしたくないのだ。おそらく多くの方がこの無気力症候群に襲われ、何かを継続することができなくなってしまうのだろう。
自分も正直いってnote毎日更新の連続記録が途絶えそうなときが最近多い。
これが世間でいう5月病なのかもしれないし、そうでもないかもしれない。世の中のニュースもコロナ関連やネットの誹謗中傷問題、政治関連の不祥事など、暗い話題ばかりだ。
明るい記事や自己啓発系の記事を書いたほうが読まれやすいし、人々に元気を与えられるので、本当はそうしたほうがいいのだけど、自分自身のいまの気持ちに嘘をついて書いても、それは心には響かない。
心に響く文章というのは、素直な心の気持ちだ。
本気で書いた文でこそ、伝わるものがある。
毎日こうやって自分の気持ちをnoteに書くことによって、あの時はこうだったと見返すこともできる。いまはこんな状態だけど、人間は生きていれば必ず調子がいい時と悪いときがある。ゆっくりでいい、焦らないでいい、続けていれば必ず花が咲くときがくる。
継続というのはそれだけ大事な事なんだ。
いままで積み上げたものは必ず自分の中に残っている。
長期間休んでしまっても、またやり直せばいい。
やり直すときは0からのスタートではなく、1からスタートできる。
さぁ、再挑戦のはじまりだ。
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