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夏になると何故怖い話を聞きたくなるの?

夏の風物詩と言えば「怪談」や「肝試し」などが人気ですよね。

でもどうして怖いイベントが夏に集まるのか?

今回はそんな疑問について調べてみました。

諸説ありますが、夏に怪談が流行るのはお盆で死者を弔う風習や、お盆の時期に行われていた「盆芝居」から来ているそう。

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有名な話だと「皿屋敷」があり、夜な夜な女性の幽霊がお皿の枚数を数える話が印象的ですよね。

暑い夏に怖い話をして、背筋が凍り付いて涼しさを感じる。

昔から怖いものは不思議な魅力があったんですね。

行動力ある人は怖い話だけじゃ物足りず、実際に心霊スポットに足を運んで肝試しをしたりする方がいますが、低気圧で体調が悪くなったり、普段から金縛りに遭いやすい方は絶対に心霊スポットに行かないほうが良いです。

周りの環境に影響されやすい体質の方は、心霊スポットに漂っている霊が体に取り憑きやすいです。

悪霊が取り憑くと、自分自身に悪影響を及ぼすばかりか、身近にいる家族や友人にまで不幸が伝染してしまうので、もしそういった場所に行ってしまったのであれば、すぐに神社でお祓いをしてもらいましょう。

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怖いものは不思議な魅力がありますが、死者の魂が集まる場所は遊び半分で行くと大変危険なので、好奇心で心霊スポットに行くのはやめておいたほうが無難ですね・・・。

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