優れたコミュニケーションってじゃあなに！？

前、コミュニケーションは数値で測れないという話をしましたが、
じゃあ「優れたコミュニケーション」はどういったものか。
という核心に迫っていきます。
大切なことがいくつかあります。
１つ目はまず、

「信頼関係を築くこと」

です。
まず人間は動物です。
本能によって司られています。
サバンナの動物だったりは敵に見つからないようにカモフラージュする柄をしていたり、
逃げるという本能などで自分の身を守ります。
人間も同じで、何か危険を感じると一歩引いてしまいます。
というよりそういう脳の仕組みに本能的になっているのです。
よって、まず一歩引かれないような、
相手に信頼してもらうようにことが何より大切です。
あなたは人と話をしていて、

「この人に話をしても誰かに話してしまいそうだな…」
「この人に言ったらどうなるかわからないな」

など感じたことがもちろんあると思います。
それはまさしく信頼関係が乏しいから一歩引いてしまっている状況ですね。信頼していない人に本心を話す人はいませんよね。
本心を話してもらわなければいいコミュニケーションは絶対に取れません。よってまず信用してもらうことが大切だということです。

２つ目は

「理路整然としたトーク」

です。
いくら正しいことを言ったところで理屈が通ってなければ人は
「何を言っているんだこの人は。」
と感じてしまいます。
どれだけ物事を正確に伝えていけるか。
ということも大事になってきます。

では、理路整然と話すためにはどうすればいいのか？

また話します！