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ライターが伝えたいカンタン文章術!分かりやすい文章を書くにはコレだけでOK

ライター歴15年の筆者が、誰でも簡単に文章が上手くなるコツを紹介します。

「文章は書けば書くだけ上達する」などと言われることもありますが、何も考えずに書いていても上手くなるはずはありません。

しかし、ほんの少しだけ工夫と注意をすれば、格段に読みやすく、伝わりやすい文章をすぐに書けるようになります。

作文や読書感想文に悩まされている学生さん、レポートや企画書を書きたい人、ライターやブロガーなど、文章を書く皆さんの力になれますように。

文章がグッと読みやすくなるコツ

文筆業に関わらず、文章を書く機会は多いもの。

プロであろうとなかろうと、読みやすい文章を書けるスキルは役立ちます。

「でも、私には才能ないし…」

いや、そんなものは必要ありません。

感動的な文章を書くには才能も必要かもしれませんが、読みやすい文章は工夫次第でカンタンに書けます!

一文の文字数を減らす

読みやすい文章を書きたいなら、まずは短文で物事を伝えることを意識しましょう。

1つの文章あたりの文字数を、50文字以内に抑えるだけで、文章はグッと読みやすくなります。

読みにくい漢字は迷わず開く

ひらがなやカタカナは積極的に使いましょう。

読みにくい漢字は躊躇なく開き、ひらがなやカタカナに置き換えます。

そうすることで、全体の雰囲気がかなり親しみやすい印象になります。

「躊躇なく」→「迷わず」といった具合に分かりやすい表現方法に変換するのもおすすめです。

私も↑↑で「躊躇(ちゅうちょ)」とか言っちゃってますが、誰もが読めるWEBサイトでは難しい漢字は極力、使うべきではないと思っています。

カギかっこを活用する

カギかっこを使いこなすことで、文章は視覚的にメリハリを持ちます。

会話文を表現したい時はもちろん、自分が思ったことを書く時もカギかっこを使いましょう。

プロのライターとしておさえたいポイント

プロライターの文章の書き方、注意点なども下記サイト内で解説しています。
ちょっと長くなるので、よろしければサイト記事でご覧ください。


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