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果糖ブドウ糖液糖をさらに追及②!!

調味料などにひっそりと入っていると思いきや、むしろ、その内容量のほとんどをしめている『果糖ブドウ糖液糖』という添加物。

化学のたまものでもある一方、健康にはいいと言い切れない存在。昨日は、この果糖ブドウ糖液糖がどのように作られているものなのか、について図解を交えて説明しました。↓↓↓

ダイエットで糖質量を気にかけている場合、知識不足のために、知らぬ間に摂りすぎてしまうのはもったいないですよね!

しっかり学んで、腑に落とすことで、無駄に糖質を摂りすぎて「なんだか痩せにくい」「甘いものを断ち切れない」なんていう魔のループから抜け出しましょう!

ということで、本日は、

果糖ブドウ糖液糖は
人体にどのような影響があるの?

ということに迫っていきたいと思います!

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さて、まず果糖ブドウ糖液糖は、下記のような食品に多く添加されています。

★ スポーツドリンク
★ 清涼飲料水
★ 栄養ドリンク
★ ヤクルトなどの乳飲料
★ コーラなどの炭酸飲料
★ 焼肉・鍋物などのタレ
★ みりん・お酢風調味料
★ 麺つゆ
★ ドレッシング類

いかがですか?冷蔵庫にどれか一つ……といわず、あれもこれも入っていませんか?

もしくは、コンビニなどで何気なく手に取って、買って、体に流し込んでいませんか?それも、毎日……?

それから、むしろ「体にいい」と思って、たっぷり体に入れていませんか?


人体への作用としては、

『通常ではありえないスピードで
血糖値が上がる』

……とのこと!これは、原料が変化の過程ではじめから分解された糖になることが原因だそうです。(昨日の記事の図をご参照ください)

そのため、こんな害が……!

【害:その1】
 肥満、からの心臓病
【害:その2】
 肌荒れ、ニキビ
【害:その3】
 糖尿病・糖尿病の悪化
 ※インスリン耐性ができてしまう
【害:その4】
 遺伝子組み換え食品の害
 (アレルギー・ガン・不妊など)

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私はこの勉強をしたことをきっかけに、なるべく果糖ブドウ糖液糖を控える生活をすぐさま開始しました。

家族にも説明して理解・共感してもらい、なるべく果糖ブドウ糖液糖を除外した、原材料のシンプルなものを食卓にあげるようにしました。調味料選びも、家族みんなで考えて、知識を共有しています。

果糖ブドウ糖液糖は、ありとあらゆる食材に入っていると言っても過言ではないですし、メリットとしては、簡単に安く甘みを加えられ、便利ということがあげられます。

多くの人々の生活の現状としては、完全に避けることは難しいかもしれません。避けよう避けようという「ストレス」も、よくありませんよね。


しかし、まずは危険性を知識として理解することはできます。それから、お菓子・ジュースなどの嗜好品は必須の栄養ではないので、それらを摂る量や回数控えることも出来ると思います。


出来ることを少しずつでも実践しているうちに、体調が整ったり、ダイエットが進むなら、願ったりかなったりですよね!

果糖ブドウ糖液糖影響

ダイエットでは、

摂るといい食材やオイル類、代謝をアップさせる栄養素……などなど、プラスして良くなることもあれば、「摂らないといい」という、マイナスすべきものにも目を向けることが必要です!

何かを足したら、何かを引く。足すものを考えたら引くものを考える。セットで考え行動していくと、バランス良く知識が生活に活かせそうですね!


口入れるもの全て調べつくす……とまではいかずとも、せめて原材料名チェックの癖をつけてみることから続けてみると、生活もスタイルもより良く変わっていくかもしれませんね♪

それでは本日はこの辺で、また明日♪


こちらのサイトを参考にさせていただきました↓



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