昼寝

猫、読書、ジブリ、旅行がとにかく好きな東北在住の30歳。 遅筆なので不定期更新。 日…

昼寝

猫、読書、ジブリ、旅行がとにかく好きな東北在住の30歳。 遅筆なので不定期更新。 日々の暮らしを通し自分らしさとは、を考える。

最近の記事

月末を味わう

「1週間は長く感じるのに1カ月はあっという間に感じるね」 と、これまで何度言ったことだろう。 例にもれず今月もあっという間に終わってしまった。 日々流されないようにと最近は紙ベースでも日記をつけ始めた。 今月を振り返ろうと日記を読み返すと、一つのことに怒っていたかと思えば次の日にはもう機嫌が直って別のことに喜んでいたりして、自分がいかにせわしなく感情を動かしているのかが丸わかりである。 振り返りを始めるととその時生まれた感情が再燃しつつ冷静に事を追えるので考えも一層深まる

    • 初めまして、ワンオク。

      5/18,19,20と東京へ行ってきた。 メインは「SUPER DRY SPECIAL LIVE Organized by ONE OK ROCK」。 5.19の×awichの部に参戦してきた。 awichとワンオク。HIPHOPとロックバンドという異なる音楽ジャンルでありながら、違和感なくむしろ感動するくらい終始楽しめた圧倒的なライブだった。 そしてこの日が昼寝のロックバンドライブ初参戦という記念日になる。 そもそもこのライブに行くことになった理由は現在お付き合いしてい

      • 死ぬとか思ってる暇ない

        「今週も頑張るかあ〜」と呑気に家を出た。 月曜の朝、いつものローテンションでいつもの通勤路。 の、はずだった。 対向車とすれ違う一瞬、なんか近くないか? と思ったその瞬間。 突然強い衝撃が来たと思ったら視界が強制的にぐりんと変えられ、 気づいたら反対車線の歩道の縁石に乗り上げていた。 そして車から降りてきて駆け寄ってくる人。 若くて素朴な青年だった。あぁ…なんか弟に似てて心が痛い…。 昼寝、人生初の交通事故。 とりあえずパニックで泣いてしまうし 警察に事故状況を聞か

        • 「もしもし、太宰先生??」

          自分の中で行ってみたい場所の一つ「斜陽館」へGW期間中に行ってみた。 なぜ行ってみたかったのかと言われれば、なんとなくで読んだ 「斜陽」がきっかけ。 生々しい感情の表現力と繊細さに一気に魅了されてしまったのである。 「斜陽館」はとにかく広く、部屋の様子や物の豪華さから当時の 津島家(※太宰の生まれた家)の財力をこれでもかというくらい知ることができた。 そして「斜陽館」のほかにもう一つ、 少し離れたところにある「旧津島家新座敷」というところ。 元々は太宰の兄夫婦の新居とし

        月末を味わう

          理想の連休スタイルが確立しました。

          GWが終わってしまった。 20代の頃は気の置ける友人同士で集まり飲みに行ったり遠出なんか したりしたものだけど、20代後半にかけてからは周囲の友人たちが 結婚&出産ラッシュを迎えたことでそんなきゃいきゃいしたイベントも ほとんどなくなってしまった。 それでもありがたいことにぼちぼち予定は入るので、 4/27~5/6までのGW期間を振り返ろうと思う。 ・4/27(土)・・・GW初日だというのに歯科矯正の調整だったのでワイヤーをがちがちに締められる。ブラケットが増えてなんだか

          理想の連休スタイルが確立しました。

          読書記録~つるつるぴかぴかの愚かさ~

          「彼女は頭が悪いから」 著:姫野カオルコ を読み終えた。 読み終えた後、あまりにも気持ちにまとまりがなくなったから いつもB5ノートに書いている読書記録の感想がめちゃくちゃになった。 B5ノートには収まりきらない私の感情と作品について調べた事を ここに備忘録として残しておく。 本書は実際に2016年に起きた東京大学学生による集団強制わいせつ・暴行事件に着想を得られ2018年に出版された作品。 話題になっていた本なので読んだことがある人も多いだろう。 皆さんどうでした??

          読書記録~つるつるぴかぴかの愚かさ~

          「親友」でもないけど

          幼馴染の男友達が2人いる。 いつも私の話をよく聞いてくれて、悩みには程よく適当な アドバイスをくれる貴重な異性の友達。 私が大学時代には私より一足先に社会人になった2人が 遠方から遊びに来てくれたこともある。 3人で遊びに行ったついでと占い師に運勢をみてもらったら、 1人が「30歳になったら性欲が爆発する」と予言され3人で ゲラゲラ笑った事もある。 そんなくだらない思い出がある2人と今日は久しぶりに遊んだ。 ラーメンを食べゲームセンターでUFOキャッチャーをして帰ってきた

          「親友」でもないけど

          「記事タイトル」が一番悩む

          何かを新しく始めるとき、何歳になってもそれなりに ドキドキするものだな、とブログの真っ白い画面を見て思う。 取り合えず、「なぜ私がブログを書き始めようと思ったのか」について書いておきたい。 思い立ったらすぐ行動してはすぐ飽きてしまう 自分のためにも。 私は現在30歳。 30歳になった今、思う事がある。   「人生って難しい!!!!!」 キャリアに恋愛に日常に、常に何かしら悩みが付いてくるようになった。 簡単に解決する悩みじゃないのがやっかいなところである。 もやも

          「記事タイトル」が一番悩む