初めまして、ワンオク。
5/18,19,20と東京へ行ってきた。
メインは「SUPER DRY SPECIAL LIVE Organized by ONE OK ROCK」。
5.19の×awichの部に参戦してきた。
awichとワンオク。HIPHOPとロックバンドという異なる音楽ジャンルでありながら、違和感なくむしろ感動するくらい終始楽しめた圧倒的なライブだった。
そしてこの日が昼寝のロックバンドライブ初参戦という記念日になる。
そもそもこのライブに行くことになった理由は現在お付き合いしている彼のおかげ。彼が「超」がつくほどのワンオクファンであり、私も最近よくawichの曲を聞いてたために今回一緒に行くことになったのだ。
ちなみに私はワンオクに関して言えば学生時代にちょいハマりして聞いていた程度。(一番好きな曲はLiving Dolls)
私のライブ参戦歴と言えばいつも誰かが誘ってくれてそれに付いていくスタンスなのであまり多くはない。
これまでも何度かライブには行っているが、ゆるめのバンドやK-POPのコンサートだったりで、なんというか、こう、ただ見てても許される感じだったのだが、ワンオクは違った。
跳ねる!!!ヘドバンする!!!熱唱する!!!合いの手が熱い!!!(うおおぉぉぉ)
まってまって激しすぎる。ただ見てるとか無理すぎる空気感。
隣の彼のノリを見様見真似でたまに教えてもらいながら必死に食らいついていたらあっという間にライブが終わってしまった。
身体を全力で使うライブに初めて参戦してわかったのは、
「アーティストもファンも熱い!ライブ終了後はひと試合終えた感覚で身も心も充実感でいっぱい!!」ということ。
あと、私って基本的になんでも楽しめる人間だなっていうのを再認識した。
知らない曲でも周りに合わせてピョンピョン飛び跳ねてるのが楽しいのかもしれない。
ライブを振り返ると30歳になってもまだまだ全力で楽しめる自分を発見出来て嬉しい。
目の前のことを全力で楽しむ大切さを書き出しながらひしひしと感じている。
ライブ後は膝が震えてる身体を引きずりながら地獄のような帰路を辿り(あれを経験した皆様本当にお疲れ様でした)、ホテルに戻ってしっかりめに飲酒した後泥のように寝た。
次の日、疲労と前日の飲酒で顔がおしまいになってしまったのは言うまでもない。
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