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「noteを書くときの自分」

noteを書くようになり、少しずつ自分の記事が増えてきました。
素直に嬉しいです。

ただ、嬉しいのと同時に最近思うことがあります。

何度も文章を推敲すると、
なんだか文をかっこつけようとし始めるのです。

推敲すればする程、自分の中からでた言葉から
遠く遠くに離れていく感じ。
自分が自分じゃなくなる感じ。

これには本当に驚きました。
私はまともにこうして何かを書き始めたのが
ほぼ今年からだったのですが、
推敲すればするほどいいものができると思っていました。
(自分なりにですが)
けれど、そんなことはなかった。

別に、
立派な内容を書きたいわけでも
素晴らしい文章を書きたいわけでもない。

じゃあ何が書きたいのかというと、
「自分が書きたいと思うものを書きたいように書く」
条件はこれだけ。
だったら、自分の言葉が消えていくのは違うなぁと。

なので、基本的には思ったこと・考えたことをそのままばーっと書いて、
言葉尻などを少し直す程度にしています。
どうせ何度も直したところで完璧になるわけではないし、
完璧にしたくもないのです。
荒削りな感じも自分らしさがで出て、それも結構気に入っています。

なので、これからも自分の一部として、
書きたいことをそのまま書いていきたいと思います。

自分の気持ちや新たな面を知るには、書くことって本当に大切なんですね。
知りませんでした。
知らないことだらけなのもまた、
楽しむ心を引き立たせてくれる素敵な調味料なのですね。
美味しくなれ~。

私がnoteを始めてみて思ったことでした。


ではまた。

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