もう少しで「ありのままで生きる」が出来そう
どうも、トニーです。
最近ですがひたすらに「ありのままに生きる」ことを模索しております。
元々僕は「楽に生きるために自分の能力を磨く」という思考があったんですが、結構前から
「きっと、無理に頑張っても人生が好転することはないのだろうな」
と思うことが増えてきておりまして。
こういう時は変化のときということで「どれだけ楽に生きれるか??」を模索しております。
自分の未来のために能力は磨き続けてきた
先程話したとおりですが、元々僕は「楽に生きるために自分の能力を磨く」という思考を持ってました。
これは子供時代から算数や物理、数学が好きだったことに起因してまして
「公式さえ覚えれば、後はテストの時に頑張ればいい算数は楽」
だったんですよね。
その反面、漢字や社会や英語など、覚えなければならないことに関しては当時は拒否反応を示しまくってまして。
楽をするために「自分の能力を磨く」という思考は子供時代からもっていた思考の癖だったように思います。
好きなことのためだけに進んでみたら、不安や恐怖だらけになった
で、そんな思考で生きてきた結果。
実際問題能力はそれなりに着いたような気はしてます。
それなりに話せるし、書けるし、他者に対しての理解度も高いし、仕事も早めでは有るし。筋トレも一時期ベンチ95Kg上がりましたし。
もちろん出来ないことは出来ないですし、上を見たらキリがないことは事実では有るのでしょうが、自分のことをそんなに能力値が低い人間だとは思ってません。
ただ、不思議なもので、そんなに自分の人生が上手くいってる感はなかったんですよね。
ベンチャー時代は会社のために尽くして、自分のことを疎かにしてました。
そんで、フリーになってからは自分のために生き始めることをして、好きなことに一度振り切ってみることにしました。
そうしたらそうしたで、全然うまくいかなくて。
お金の恐怖を思い知ったり、人が離れていったりして。
「あー、好きなことだけに自分勝手になりすぎるのもいけないよな」
ということで、一度就職することにしたんでした。
気づいたら、我慢ができない人間になっていた。
で、就職をしたと思ったら待ち受けていた結末は下記の通り。
いっぱい考えたし「家族を養わないといけない」とわかっているのに、辞める決断をしたわけですよね。
ここで思ったのは僕はもう「理不尽に対しての我慢」が一切できなくなってしまったのだなーということでもありました。
別に悲観してるわけでも楽観してるわけでもなくて。
多分、前職のベンチャーを辞めた段階だったら、この会社に行ってもある程度我慢は出来たような気がするのです。
だけども、一度フリーになり「自分のために生きる」をやってきた結果。
その我慢能力は失われていってしまった。
「楽」に振り切って生きる術を全力で模索してやろうと思う
得意なことと我慢で成り立っていたベンチャー時代から
好きなことと自分勝手に生き始めたフリー時代を経て
我慢能力がなくなったことを会社員を通して把握して
そして、今、改めて「楽」に生きることを模索している。
こうして書いてきて頭の整理が着いてきたんですが
僕が進む道はどれだけ「楽」に生きながらも「楽しく」生きるのか??を模索して追求する道なのだろうなと思ってきました。
たぶんね「得意なことだけで、我慢をして生きる道」はもう多分歩めないくらいになっているんですよ。
就職して、働いてマイホームを買う人生を否定する気は一切ないです。
だけどもどうせだったらワクワクするような豪邸を買ってみたい。
今も全然英語は話せないけども、いずれはペラペラに話せるようになって海外を回って、素晴らしい景色を見て感動していきたい。
頑張って作った自分ではなくて、出来る限りのありのままの自分で生きて、それが多くの人に価値を与えて、循環するような人生を作りたい。
出来るかどうか??で考えたら頭は「出来ないでしょ」と答えてます。
ただまぁ、やっぱりそういう道のほうが僕にとっては楽しいのだから、そっちに向かって全力で走る生き方をしていきたいなと。
「行動しない」わけではないです。
だけども「無理に頑張る」はもうしない。
頭のブレーキは殆どないんですが、多分、もう少しですね。
もう少しで、「ありのままで生きる」に全集中できるような。
そんな感覚を覚えてます。
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