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誰に向けてやってることなのか?を決めるとブレなくなる。

どうも、トニーです。

文章を書く上でもなんでも思うことなのですが

「誰に向けてやってることなのか?」

が明確な時ほど、行動は力強く、早くなっていきます。

しかし、「誰に向けてやっていることがわかってない時」ほど

やっている行動は覇気がなく、ただやったほうがいいと思うからやったことになり、熱量が消えていきます。

今回はこの「誰に向けてやっているのか?」に関して

「ターゲット選定を行うことで、自分の行動にブレが生じなくなるよ」

というテーマの話をしていきます。

「最初の楽しさ」だけだと限界が来る

特にnoteの様な情報発信なんですが、最初は物凄い楽しいんですよね。

新しい情報が沢山入るし、数字も伸びやすいし、楽しいからひたすらにのめり込める。

だけどもその楽しさっていわゆる「ボーナスタイム」でしかなくて

どんな物事も、ある程度やっていくと慣れが出てきたり、上手くいかないことも出てきたりして最初の「ボーナス的な楽しさ」はなくなっていきます。

やっぱり楽しくなくなると人はやりたくなくなっちゃうんですよね。

この「最初の楽しさ」がなくなってきた時に続けられるかどうか?

が割と成果が出るかどうかの分かれ道だなと思います。

何かをしたいという目標は、行動を継続する柱になりうる

そしてそんなときこそ必要になるのは「その行動を継続するのはなぜなのか?」という目標を設定することだと思ってます。

すごい簡単に言えば「noteで稼いで生きるため」みたいな。

もちろん、こういう目標みたいなのを作るのが嫌だ!という人の気持ちは凄いわかります。

こういった目標や先々の目標を設定すると

「それをやらないといけない!」みたいな強迫観念に囚われる気がして嫌なんですよね。(ぶっちゃけ、これは勝手に自分で生み出しているだけで「しなきゃいけない」なんてことないんだけどね)

ただ、そんな人を見る度に思うこととしては「楽しいのは大切だけど、楽しいだけでは駄目」という言葉でして。

何か行動を継続する際には「楽しさ」は最重要ファクターなんですが、ソレだけだと結局楽しくなくなっちゃうんですよ。

別に「目標を達成して逆算することが大切だ!!」とかよく聞くような話がしたいわけではなくて

「目標を設定すること」で楽しさが復活するのならば、その方がいいんじゃね?と思うのです。

だって本来楽しみたいんだから。

何をやるために誰を救うのか?

人が何に喜びを感じるのか?というと

物事を達成するその過程が進んでいること。です。

つまるところ、達成したい目標を決めたほうが、行動にはメリハリが出るんですよ。

そしてここでさらに大事になるのは

ことnoteの様な情報発信の場においては

「誰に対して向けて情報を発信するのか?」

これを決めることが何よりも大切になってきます。

つまるところ

「何を達成するために、誰に対して情報を発信するのか?」ってことです。

利己を達成するために利他を行う。でもいいと思います。

例えばTwitterで収益を上げるために、Twitterを伸ばしたい人の為の情報を発信する。でもいいんですよ。

ここを決めるとびっくりするくらいに行動に芯が通るようになります。


あなたのその行動は果たして誰のための行動なのか?

もし行動に力が入らないようならば、一度問いかけてみると良いかも知れません。

何のために誰を救うかを決めると、行動のブレは大きくなくなりますよ。


ご参考になれば幸いです。


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