noteサークルの革新性

新しい機械はすぐ触ってみたい派の私です。
早速、最低価格で登録してみました。

「あなたと本とサークルと」というサークルです。

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このサークル機能は、いわゆるオンラインサロンの
簡易版に位置付けられているようです。

このサークル機能の本質は新たなトレンドの敷居を
圧倒的に下げる事にあると考えさせられました。

note CXOの深津さんは、
Twitterでこのような表現をしています。

ここに挙げられるポイントとしては、
「部活レベル」「コミュニティ」「クローズド」
「信頼」「人的資本」「ライフワーク」といった項目です。

いわゆる「クローズドコミュニティ」の
民主化を意識しているのかなと色々考えてしまいます。

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Tech Crunchではこのように書かれています。

クリエイターだけでなく、
コミュニティの主催者も想定しているようです。

つまり、主体的に健全にコミュニティ活動をしている人の
多くを取り込む事を意識していて、もしかすると、
古き良きmixiコミュニティのような機能を
有料版で持続可能な形として実装しようとしているのかもしれません。

個人的な希望としては、会費を取る事に意味を感じられないので、
0円からスタート出来るようにして頂けるといいなとは思っています。

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本題に戻すと、
良質な「クローズドコミュニティ」をもっと身近にできる
という意味で、オンラインサロンのミニマム版なのに
意味合いは全く異なるイメージをつくりたいのかなと感じました。

また、サークルという文化の民主化により、
簡易なチームづくりから、新たな提案をしたいのかなと。

そう考えると、少し革新的とは思いませんか。

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皆さんもありますよね。
「この場ではこの話はできないな」という経験。
逆に、「この人にはもっと真剣に話したいな」という経験。
後者の経験の拡張を表しているのが、まさにサークル機能なのかなと。

ただ、やはり始まったばかりのサービス。
使ってみないと分からない、未知数のサービスなのかなと。

という訳で、まずやってみる所から。
自分の提供するサービスはまた別途にご紹介したいと思います。

ここまで、読んで頂いてありがとうございました!

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