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【夫婦】悪循環のパターン

妻が夫に話し合いを持ちかける。
夫は逃げ腰なのか何なのか…
真剣に話に取り合おうとしない。
痺れを切らして怒り出す妻。
便乗して怒る夫。

ああ、こんなはずじゃなかったのに…
本当は平和に暮らしたいだけなのに…

これは一例ですが、
どんな夫婦にも
無自覚に繰り返している
やりとりのパターンが存在します。

今回は、
よくある悪循環のパターン5つを
紹介したいと思います。

「カップル・ダンス」
と言われているので
ダンスとつく5パターンです。

🔽この記事は、
 こんな方に向けて書いています。
できれば家族を大切にしたい
✔ 夫に振り回されない自分軸を作りたい
✔ 真面目に頑張りすぎてしまう

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1.「衝突のダンス」

お互いが相手を責めるパターンです。

双方とも
「自分が正しい。相手が変わるべき」
と思っています。
なので話しは平行線。
非難の応酬となり、
対立関係になっていきます。

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2.「距離のダンス」

お互い相手に対して
言いたいことはあるけれど、
相手と向き合うことを
避けるパターンです。

夫婦間の葛藤に触れることを避け、
無難に過ごそうとします。
でもお互い心の内に
不満を溜めていくので、
冷戦状態のようになっていきます。

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3.「追跡者と回避者のダンス」

一方が感情的に他方を追い求め、
他方は理論理屈で回避する
パターンです。

追跡者は
パートナーに自分の欲求を
満たしてくれることを求めます。

回避者は
パートナーと距離を取ることで
自分を守ろうとします。

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4.「過剰責任と過小責任のダンス」

一方が他方の世話ばかり焼く
パターンです。

過保護な親と子どもの関係
にも似ています。

世話する側(過剰責任者)が、
世話される側(過小責任者)の
ワガママや怠慢の尻拭いまでします。
そのため、世話される側は
心理的に退行(子ども返り)し、
ますますワガママ・無責任
になっていきます。
共依存関係とも言います。

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5.「三角関係化のダンス」

夫婦間の葛藤を
二人で向き合って
処理することができず、
第三者を巻き込んでいくパターンです。

巻き込まれる第三者には、
夫婦の親や子どもや兄弟姉妹、
さらには浮気相手などもあります。

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自分たち夫婦のダンスが分かったら

あなたはどのパターンが
当てはまりそうでしたか?
お決まりのパターンが見えてきたり、
複合的にパターンが絡んでいる
なんてこともあるかもしれませんね。

これら5つは、
繰り返すほど悪循環に拍車がかかります。

夫婦特有のパターンに気づいたら、
そのパターンに小さな変化を起こすこと。
それが悪循環を好循環に変えていく
きっかけになります。

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