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【夫婦】話し合いが出来ない夫と、時には真剣にぶつかる

実は「話し合いの出来ない夫」に頭を悩ませている妻はたくさんいます。
話し合いを持ちかけると…

●無視する
●キレる
●他人事の様に済ます
●俺だったら話で終わる
などなど

問題解決のための話し合いがこの調子では、絶望しますよね。でも「話し合いたい」あなたの気持ちを抑えてばかりでは不満が蓄積していきます。明らかに話し合いが必要な時には、真剣にぶつかることも大切です。
※日ごろ他愛のない会話がある場合です。

業務連絡のみになってしまっている場合は過去記事を読んでみてください。
▶📖話し合いが出来ない夫婦 
▶📖
夫婦の会話は「質」がとても大事

⏬この記事はこんな目的を持つ方を対象にしています。
✓ 家族関係を良いものにしたい
✓ 夫婦関係を見直したい
✓ 夫婦関係を修復したい
✓ 良い夫婦関係を築きたい

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どんな時に話し合いが必要か?

❶夫婦で、いつも決まったことがストレスになっている時
例えば、帰宅したら好きなテレビをつけて寛ぎたい夫と、子どもに出来るだけ電子機器を見せたくない妻とでのバッティングが頻繁に起こっている時。話し合いをしてストレスを減らす工夫ができれば、家族みんなにとってメリットがあります。

夫婦お互いの気持ちを理解し合う必要性を感じた時
上記の例を用いると、妻と子どもだけで工夫することも出来ます。ですが、妻の「子どもたちにテレビやゲームなどを頻繁に見せることへの不安」が共有されていません。また、夫にとって帰宅後のテレビ時間がどれだけ必要なのかも分かりません。お互いに気持ちを理解し合うからこそ、歩み寄ろうと出来るのです。

自分の理想はどんなもので、現実にはどうなってることが問題なのか?を明確にすると伝わりやすいです。

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それでもちゃんと聞いてくれないのなら、ぶつかってみる

「ぶつかってみる」と書いていますが、感情をぶつけるのではありません。「自分がどれだけ真剣か」を伝える感じです。
例えば以下の様な感じです。

●あなたを責めているわけではない。
●今ここで話し合わなければ、今後も決まったことにお互いストレスを感じることになる。
●あなたの考えが分れば、私も出来るだけあなたに協力したい。
などなど…

いつも聞いてくれないのであれば、話し合いを持ちかけるだけでドキドキしますよね。上記の「話し合いの必要性」が確認できていれば、少し動揺が和らぎます。頑張ってみても、報われないこともあります。そんな時は、ガッカリした気持ちや悔しい気持ちを受け止めてあげてくださいね。そして、夫婦を良いものにしようと情報を探し、実行したことがステップアップであることを認めてあげてください。

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まとめ

今回は「普段他愛もない会話はあるけれど、話し合いが出来ない夫」に対して、時には真剣にぶつかってみることを提案しました。夫婦間の理解が少しずつでも深まっていきます様に。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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