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お金持ち駅への切符を手にしたか?【3種類の所得源】

経済的自由を達成するのは複数の収入源が必要です。

収入源が一つだとそれが途絶えてしまったら、その途端路頭に迷うことになります。
それを防ぐために収入源の分散をするのが賢い生き方です。


現にお金持ちと呼ばれる人は最低でも3つ以上の収入を手に入れています。

ですがほとんどの人は「給与所得」しか収入源がありません。
サラリーマンの方々ですね。

サラリーマンが悪いわけではありません。
でも収入源が1つなのはかなりリスクであると言えるでしょう。

今回は資産を築くために必要な3種類の所得を見ていきましょう!


■事業所得

💡事業所得とは?
事業を営むことで得た所得であり、主に本業から生じる所得。

自分でビジネスを営んで、収入を得ている人の所得のことです。

基本的には個人事業主や企業の社長なんかが得ている所得ですが、サラリーマンが身につけることもできます。

それが副業です!

給与所得だけではなくて、副業を初めて事業所得も手に入れましょう。


■配当所得

💡配当所得とは?
出資者や株主が受け取る法人の剰余金や利益の配当、投資法人からの金銭の分配、投資信託の収益の分配などによる所得のこと。

投資による配当金などがこれに当たりますね。

資産を築くことのできる人がみんな投資をしているのは「お金を働かせる」と言う考え方があるからです。

これによって不労所得、つまりは働かなくても入ってくる所得を生み出すことができるようになります。


■不動産所得

💡不動産所得とは?
土地や建物などの不動産の貸付のほか、地上権や借地権のような不動産の上にある権利の設定と貸付、船舶や航空機の貸付、による所得。

大家さんとかはこの不動産所得を持っている人ですね。

ただこれは、少しレベルが高い物だと思います。

具体的に言うと配当所得や事業所得を身につけてある程度のお金を持っている人が挑戦すべき所得源です。

初心者はまずはお金を貯めて、副業を初めて事業所得を、投資を初めて配当所得を得ることにまずは挑戦しましょう。

そこからステップアップして不動産などの中級者向け以上の投資に挑戦していきたいですね。


では今回はこの辺で。


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