再会を含む

左端「おとな二人の午後」は積読だけど読了
実家に置いてあったのが処分されてて…
年月が経ってから、大人になった今のほうが分かるんじゃないかと思って 読みたくなり
再度購入した

塩野七生は多感な頃によく読んでたので 
知らず知らずのうちに影響を受けてる部分もあるんだろうな
新婚旅行をイタリアにしたいと言ったのも著書の影響かも知れない

サラッと中の対談を見て いろいろ思い出した
中世イタリアの繁栄について話す件で
「土地が資産だった封建制の時代に
【資産は頭脳である】と考える連中がヴェネツィアやフィレンツェには集まっていた」
というのが印象的

「ドラえもん」は お馴染み過ぎるけど
一冊くらいは 初期のタッチで紙に描かれたものを手元に置いておきたくて。
本・マンガの重要文化財みたいなものだし
ドラえもんや例の4人の顔を見てるだけで、なんだか落ち着く笑

#うちの積読を紹介する