Natsumi

心が動いたことや、自分を深堀したこと。 自己愛の実践をテーマに書いています。 笑顔や幸…

Natsumi

心が動いたことや、自分を深堀したこと。 自己愛の実践をテーマに書いています。 笑顔や幸せの連鎖に感動します^^ 看護師 / メンタルコーチ / 健康経営アドバイザー

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  • 気まぐれ交換日記

    • 8本

    特にテーマを決めている訳じゃないんだけど、思ってることや書き留めたいことや、、ひょっとしたらコンテンツになるかもしれないものをネット上で共有できるといいなぁ〜ということから、コーチらしく、とりあえずスタートしてみることにした。 特にゴールは決めてないというコーチらしからぬ物言いになるけど、ネット上で共有することからどんなことが生まれるのか、ちょっと楽しみ! ひょっとすると、これがゴールかも。

最近の記事

  • 固定された記事

自分のことを愛すれば、ちゃんと愛される

最近かわいいね、って言われて、「ああそうだよね」って思った。 わたしも今の自分が大好きで、自分のこと結構かわいいと思ってる(笑) そう伝えたら、「君モテるの?」ってきかれたから、「うーん、こんなに自分に自信あるし もしかしたらモテちゃうかもね」って言ったら、彼は饒舌になって話し出した。 「君って、、、昔は全然自分に自信もなくて、依存してきたし、自分のことを大事にできてなかったし、ちょっと話聞かないだけでも怒ってきたけど、今は本当に変わったよね。 自分に自信を持つようになっ

    • 7年前、祖父は死んでいなかった

      時間と空間は越えられるのか? なんだかSFチックだけれど、 先日、虚空蔵菩薩について学んだ時、 私は実際に時間も空間も越えたものを知っていることに気づいた。 これを説明するキーワードがこの3つ。 ①過去現在未来は全て同じところにある(虚空蔵) ②ホログラフィック原理 ③エネルギー保存の法則 ①虚空蔵について 虚空蔵というのは、サンスクリット語でアーカーシャ というらしい。 スピリチュアルの世界を学んだとき、「アカシックレコード」って言う言葉を知って、そこを見たりもし

      • 区別か差別か

        茶道を一緒に習っているお友達、山本さん。 92歳だけどめちゃくちゃパワフルで笑顔がかわいくて 大好きなお友達の一人💕 そんな山本さんのお話し会に行ってきた。 部落差別のリアルなお話に、 心がぎゅーっとなったり 憤ってみたり 山本さんの大きな愛に心があったかくなったり。 この話をきくまでは 私の産まれ育った土地では 「部落差別」という言葉をきいたことがなくて 全然知らなかったし 正直なところ 遠くのできごとだと思っていた。 ただ、 きけばきくほど、 私の心にも差別のたま

        • 気まぐれ交換日記が気まぐれすぎる

          気まぐれすぎて、4か月放置。 つんちゃんごめんね笑 4ヶ月の間に 5キロ痩せて2キロ太って 結婚式をして 看護師のたまごを育てる仕事をして 初めて社会人の水泳大会にでて 親戚のアクティブ組で洞窟探検にでかけた。 振りかえると、 やりたい放題で充実していて とても幸せだなぁと思う。 「いろんなことができたから幸せ」というより 自分の気持ちに素直にいたから 幸せを感じられたんだと思うんだよね。 そして、その時々を味わい尽くしたから 思い出してもとっても幸せ。 水泳大会なん

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        自分のことを愛すれば、ちゃんと愛される

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        • 気まぐれ交換日記
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        記事

          誰かの幸せを願うこと

          あの人が、いつまでも幸せでありますように… 誰かの幸せを願えるって幸せなこと。 それが、嫌いな人だった時、わたしは好きな人のそれを願う以上に幸せな気持ちになれて、不思議なものだなと思った。 わたしとはどうにも言葉の選び方が違う彼女のことが、わたしは苦手だ。無自覚にわたしを傷つけてくる。そもそも、言葉を選んでない気がするし…傷つけてるつもりもないのかもしれない。 ただ、わたしは毎回会うたびに心に擦り傷を負っていて、いつの間にか彼女のことが嫌いになっていた。今日も彼女に会う

          誰かの幸せを願うこと

          言葉を紡ぐこと、繋ぐこと

          久しぶりに親戚の家に行ってみんなで飲んでたら、伯父がふと思い出したように言った。 ぺとろぱ に なりそうだ。 え、なにそれ。 ペトロパ?! どういう意味?!?! 方言でもないし、古い言葉でもないらしい。 聞いてみると、「めちゃくちゃに酔っぱらう、泥酔する」という意味の祖父が作った単語らしい。 親戚、というか、私の父と伯父にしか伝わらないその「ペトロパ」という単語。最初は二人だけで笑っていたのだけど、だんだん、そのペトロパという響きと意味が可笑しくて、そこにいた親戚みん

          言葉を紡ぐこと、繋ぐこと

          5月14日 健康経営と看護師と私

          つんちゃんの言葉に震えた~ 病院看護がすべてじゃないよね。 そもそも病気になる人を減らしたいよね。 みんな心も身体も健康で、生ききってほしいし、 わたしもそうありたい。 これはずーっと思ってる。 ずーっと思ってるのに、今まで でも、じゃあ わたしになにができるか考えたとき、 「なんもないんだよなぁ…」 って思ったりしてた。 なぜ「何もない」と思ってたのか たくさん自己投資してきた自覚はあるし、 やれることはあるんだけど、 なんもないんだよなぁって思っちゃうんだよね。

          5月14日 健康経営と看護師と私

          3月14日 なる必要のなかった病気 

          つんちゃんと交換日記を始めました(笑) 交換日記なんて中学生ぶりで、なんだかワクワクするのですが、今どきはSNSがあるから、交換日記とかってするのかな…しないのかな…? つんちゃんの日記から、健康経営という言葉を学びました。こういう情報交換ができるのも、交換日記のいいところかも。 この健康経営っていうのは7年前から始まっていたみたいですね! 健康経営について、私も調べてみたら、もともとはアメリカで社員の保険料が会社の財政を圧迫しているからどうしよう…!!っていうところから

          3月14日 なる必要のなかった病気 

          心のままに

          わくわくしてる。 わたしの最近のパワースポットは、駅前のスタバ。 その、窓際のカウンターがだいすき。 外をみながら空の色が移り変わるのを見て 子供のようにどきどきしながら いろんなことを思い付くままに あれこれするのがすき。 ブログを書いてみたり、 やりたいことリストを作成したり、 スケジュール帳をながめたり、 イベントの準備をしたり、 本を読んだり、 こんな風にnoteを書いてみたり、、、 心が赴くままに、 「やってみたい」「面白そうだ」 そう思ったことにどんどん邁進し

          心のままに

          世界は虹色だった

          私が提供しているコーチングセッションで、素敵なことがあったのでnoteに綴ることにしました。クライアントさんからの言葉に私の方が感動したり、学ばせていただくこともあり、本当にありがたい限りです。 今日は3月9日。 サンキューの日に、私は私を選んでくれたクライアントさんに、ありがとうを伝えたいと思います。 このクライアントMさん(以後 Mさん)、最初にお会いしたときは、私のこともめちゃめちゃ疑っていて、心にはたくさん苦しさを抱えていらっしゃいました。表情はどこか寂しげ、今に

          世界は虹色だった

          幸せは自分で決める

          私は看護師をしていて、看護に誇りをもって好きな仕事として働いている。 その気持ちの根本にあるのが、「たくさんの人が笑顔で生きてほしい」ということ。 人の笑顔が私の一番の喜びで、中学からずっと持っている願いが「自分の周りの人たちの幸せ」なのだけれど、最近のわたしは「人を幸せにしなくちゃいけない」って思ってる…! 今日はそんなことに気づかされて衝撃を受けた。 一見、「幸せにしてあげたい」とか「幸せにしなくちゃ」っていいことみたいだし、いい人みたいにきこえるけど、よくよく考えた

          幸せは自分で決める

          歌うことが好き

          地元の合唱団に所属している。 コロちゃん騒動もあって、しばらく距離を置いていた合唱なのだけれど、これが、本当にあったかいし、最近のわたしのエネルギーの源。 文化部で、合唱って結構地味に思われることもあるけど、実はすごく熱い情熱とあったかい心がある人ばかり集まる、とても幸せな空間。 練習をしていても、ハーモニーの重なりに心がときめいたり、各パートの声にうっとりしたり、自分が歌う声も体中に響いて、今ここの幸せを感じることができる。これって最高のマインドフルネスかもしれないな、

          歌うことが好き

          嫌いだったばあちゃんが旅立った時

          いつから祖母の目をみなくなったか思い出せない。 悪口陰口ばかりいう祖母をいつからか嫌いだった。 この人がいなければ家族はみんな仲良しなのに。 この人がいるから家族は怒鳴り合っていたし、幼かったわたしは泣いていた。いとこたちはみんな私より年上で、精神的にも本当に大人だったから、泣いている私を、怖がらなくていいんだよってなぐさめてくれていたけど、本当は怖かったのよりも「みんな仲良くしてほしかっただけ」だった。 そして私は泣いていた当時は祖母が普通に好きだった。 大好きな祖母と大好

          嫌いだったばあちゃんが旅立った時

          私と折り畳み傘

          黄緑色のシンプルな折り畳み傘が私の唯一持っている折り畳み傘。 マジックテープがはがれかけていて、縫って直したのだけど、そもそもこのマジックテープはもともと買ったときはボタンだった。 すぐに壊れてしまって母が付けてくれたマジックテープ。 母の、私への愛を感じながら、今度は私が傘への感謝を込めてマジックテープを縫った。 この折り畳み傘は、小学生の時の宿泊学習で必要だから父と母と一緒に軽くて丈夫そうなものをと思って選んだ傘。 当時から何を買うにも悩んで悩んで、迷いまくっていた私

          私と折り畳み傘

          久しぶりにテレビを見た時間が愛おしかった

          You Tubeとか、SNSとか、いろんな動画サイトとか、メディアが充実しているから、テレビを持っていない人も増えているし、わたしもつい最近までテレビを手放してもいいなと思っていた。 一人っ子のわたしは、もともとかなりテレビっ子。テレビを見て育ったのか、テレビに見てもらって育ってたのかわからないくらい、小さいときはずっとテレビと過ごしていた。18歳で一人暮らしを始めたときもテレビには大変お世話になった。誰もいない一人だけのお家は、自由だけど、ひたすら寂しくて、無音が怖かった

          久しぶりにテレビを見た時間が愛おしかった

          意図的に流されてみて気づいたこと

          流れるままに気楽に生きてみよう。 好きなことだけしてみよう。 わたしらしさを大切にしよう。 そんな風に実験してみた半年間。 意図的に流れて、流されてみて、気づいたら、今。 好きなことをしてるけど、すごい不安と焦りと孤独感のなかにいる。 楽しく泳いでたと思ったら、 気づいたときにはとんでもなく深いところまで流れてしまっていて、「え?!深い!!!!わたしこれ泳げる?!?!」ってなっている感じ(笑) 自分の能力以上のことを求められているのではないかとか、過大評価されているんじ

          意図的に流されてみて気づいたこと