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5月14日 健康経営と看護師と私

つんちゃんの言葉に震えた~

だから、看護師よ、病院から出て、病気になる人を減らす活動をしようではないか。

病院看護がすべてじゃないよね。
そもそも病気になる人を減らしたいよね。
みんな心も身体も健康で、生ききってほしいし、
わたしもそうありたい。

これはずーっと思ってる。

ずーっと思ってるのに、今まで
でも、じゃあ わたしになにができるか考えたとき、
「なんもないんだよなぁ…」
って思ったりしてた。

なぜ「何もない」と思ってたのか

たくさん自己投資してきた自覚はあるし、
やれることはあるんだけど、
なんもないんだよなぁって思っちゃうんだよね。

なんでだろう。

「このくらいの人いくらでもいる」
って、どこかで思ってるから?

「まだまだ学び足りない」
って思ってるから?

「わたしなんかがやったって…」
って卑屈になってたこともあった。

こんな、いわゆるマインドブロックが
すごーくたくさんあったんだよね。

これってわたし、心が元気じゃなかったかも。

できない言い訳ってどうしてこんなに簡単にでてくるのか。それはわたしが「私には できるはずがない」って自分を信じてないからだったんだよね。
その前提で脳はあらゆる情報を探すから、「できない理由」をちゃんと見つけてくる。

ここ1か月の出来事

今は、心も身体も元気な自信があってね、

「できるにはどうしたらいいかな?」
今までとは全然違う問いを自分に投げかけてたの。
そしたら、この2か月、
あれよあれよと情報や人が引き寄せられて…
私、健康経営アドバイザーの資格をとりました(笑)

今までの自分がどんどん統合されていく感覚があって
結局私はいま、「幸せ体質」の人を増やしたいという結論に至っています。

「幸せな人」はそうでない人と比べて、
生産性が1.3倍、創造性が3倍、
仕事の欠勤率も離職率もかなり低くなるという研究がある。

健康経営は投資である以上、業績が上がることにつながらないといけない。じゃあどう業績を上げるかって働く人たちのパフォーマンスが高くなれば勝手に効率も業績も上がる。(これを体現している経営者さんが実は身近にいて、私は確信しています)
従業員が、心身ともに本人が満足できる状態でつまりは「幸せだと感じやすい体質(幸せ体質)」になることがすごく近道で、いろんな方面に利益をもたらしてくれると思うんだよね。


看護師の仕事は、
診療の補助、療養上の世話だけにとどまらない世界になってきてると思う。
誰もがもっと羽ばたいていいし、私が率先して羽ばたいていきたいなとも思う。

健康経営について、興味のある人ともっとお話ししてみたいな~♪


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