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【デザイナーのひとりごと195】「インターフェースデザインの心理学」シリーズは良いですよ!

あ〜〜〜、眠いよう!でも、なんとか今日も1日が終わりました・・・木曜日は特にミーティングが多くって、もう参っちゃいますね!フォウ!!

本日はお昼休み、職場で月に1回開催している社内LT会に登壇してきました。私は一応デザイナーですので、「ユーザーインターフェースに関する書籍を紹介する」というテーマでやりました。これが意外と、なんだかとっても楽しかったのでした。このところずっとバタバタしていたので、久しぶりに本を読み返してプレゼン資料にわかりやすくまとめる・・・ということができたのが嬉しかったのと、今日はオフィス出社DAYと重なっていたためか参加者がいつもよりも少なめだったので、緊張しすぎずに安心して話せたのかもしれません。

紹介した書籍はこちらです。「インターフェースデザインの心理学」!

私が持っているのは初版の2012年に出たものですが、今読んでも全く色褪せない内容で、デザイン書籍というよりは「心理学の入門書」って感じなので、ノンデザイナーでも気軽に読める良著です。周りのデザイナーたちも結構みんな持っている入門書みたいなものですね。
私は確か・・・、当時よくつるんでいたフリーのデザイナーの子から誕生日にもらったんだったかな。キャラクターデザインの本とこれの2冊をもらった。あの頃は25歳とかだったかな?私も若かったなあ・・・私って結構、友達に誕生日プレゼントを記憶ってほとんどなかったので、なんだかとても嬉しかったというか、新鮮な驚きがあったのを覚えています。ありがたかったです、ありがとう!

この書籍、なんと2021年に第2版が出ているのです。つい最近のことですが、新たな研究結果が加わって待望のリニューアル!とありまね。今までよく読まれてきたってことなのだと思うとほっこりしますね、良著感があって・・・いい機会なので、新しい方も買ってみようかな?

ちなみに、この元祖の方の第2版が出る前に、「続編」も出ています。その名も「続・インターフェースデザインの心理学」!これもまだ読んだことないなあ・・・結構違う内容が書かれているのだろうか。

こちらの本には「驚くべき『新たな100の指針』」とありますね。続編として買っておいた方がいいのかもですね・・・う〜む、どうするか。

このシリーズ、デザインの方法論とかはほとんど載っておらず、UIを考えるときに役に立つ人間の心理がこれでもかと解説されているので、ノンデザイナーでも揃えておいて損はない書籍だと思います。応用のきく知識って感じですね。世の中いろんな専門書がありますが、心理学博士の研究結果がたくさんまとまっていて読みやすいこの本はポイント高いです。

・・・あ〜〜〜、だめだ・・・眠い!!昨日はその職場でやっているLT会のために資料作りでちょこっと夜更かししてしまったので・・・眠いよう。
明日はゆっくりご飯作ったり、無理せず過ごそうと思います。眠いので・・・。

明日はクリスマスケーキの予約もするぞ〜〜〜(備忘)。


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