仕事してみて思ったこと
自分が下請けの立場で仕事をしてみて思ったこと
何もかもグダグダすぎて新人の私でも疑問だらけの仕事内容について感じたこと、改善すべき点などについて忘れないうちにメモ代わりにゴチャっと書きます🙏
やるべきことは決まっているのに過程が曖昧
計画外のことが起こり時間を取られてしまうのはわかるが、それ以前のことは決めてから挑んでほしい。決断を待つ無駄な時間のおかげで作業が止まり、無駄な時間が生まれる。その場で決めるんじゃない!やる気がなくなる。
計画が定まっていないのに納期だけはハッキリしている
納期を決める前に、その計画が実行可能であるのかよく検討し、作成の過程など詳しいところまで予測して決定してほしい。不測の事態が起きることを想定せずに納期だけ定められても困るのである。
もし納期を守るために残業したとしても、拘束時間が長い分集中力は下がり、翌日の作業効率も悪くすることをわかっているのか、あほか、、、。
どこまでやるのかいつまでも決まらない
その日に終わらせるべき作業の範囲、各日程ごとに終わらせるべき作業量を決めるべき。不測の事態を予測せずに順調に作業が進むことのみを考えた日程はやめてください。
それぞれの日程で余裕を持って終わらせることのできる量を設定することが大切。まして、失敗できない計画ならなおさらである。作業が早く終わるなら次の日の分に手を付けたり、早くあがるなりすればいいし、作業が遅れた場合には余裕を持って対処できるため翌日に持ち越さなくて済む。平和。
そういった予測不可能な場面についてもよく考えて計画を練り、請求書等の作成に進むのがいいのでは。人はずっと100%の力は出せません!
入退館、部屋への出入りに手間をかけすぎて無駄が多い
ここは仕方のない部分かもしれないが、もう少しスムーズに作業を始められるようにしたい。毎回の準備で約一時間程の時間の無駄が生まれる。
セキュリティカード等、用意してくれるならちゃんと渡してほしいし、ルートもしっかり定めてほしい。ホントはあるんだけど〜とか、頼んどいたんだけどな〜じゃない!用意しとくのはそっちの仕事だろう。そのような細かいしわ寄せは結局下請けへ。やめてくれ~~
情報が共有されておらず、一人ひとりがやるべきことを把握していない・言っていることがバラバラ
仕事を指示する人しか情報を知らないことが多く、いちいち確認しなければならない・指示が出ず待ちぼうけ・情報が行き渡っておらずミスが起こるなどのアクシデントが多発している。
何十回も仕事をしているはずなのに、何故それが分からないのかが分からない。末端の人たちがいちいち聴けば良いのかもしれないが、上の人間が率先して情報を共有するという一手間をかけるだけで仕事の効率、スピードが上がるのではないかと思う。
LINEでもメールでも、なんでもいいから各自で確認できるくらいの情報は提供してほしいものだ。
あと、支持する人間はせめて情報を統一しておいて欲しい。人によって言っていることが異なるのは本当に困る。そして後々ここが違う、あそこが違うという話になり、作業量が増える。頼むぜ~~
すべきことをせずに先延ばしにし、曖昧にしてきたしわ寄せを下請けに押し付ける・残業を確定させるクライアント
決めるべきことを決めていない、確認すべきことが曖昧なままなのに作業を進め、案の定作業の途中で手が止まり指示待ち状態で待ちぼうけを食らうことがある。これは本当に時間の無駄なのでどうにかして欲しい。
確認のメールを送ったのに返事が来ないという理由をきくことがあり、気持ちは分かるがやはり納得いかない。この時間で私たちは何ができただろうかと考え始めるとなんとも言えない気持ちになる。
そして遅れた作業は後になってやってくる。
残業・休日出勤・拘束時間が長い割に作業は進まず皆イライラ。暇な時間ほど辛いことはないし、そのしわ寄せによる忙しすぎる時間も耐えがたい。耐えるけども!!
現場で見聞きした、こういったことを今後に生かしながら頑張ろうと思ったぽんこつでした。
色々な視点で物事を捉えることができて、行儀の良い偉い人になりたいな~~
人の時間を奪う人は有罪!!
おわり。
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