見出し画像

ひきこもりニート台湾一人旅 高雄編

2024/04/10
早朝7:00前に宿を出て、関西空港へ。
関西空港から台湾の高雄(カオシャン)空港へ向かう。

今回の旅はぼーっとしすぎていて不注意が原因のミスをたくさんしたが、最初のミスはここで、乗り換えを忘れて降りるべき駅を通り過ぎた。

みさき公園という自然がきれいな公園で気づき、関西空港方面への電車を待つ。

サクラ・・・サイテル。キレイ。

登場締切10分前にギリギリチェックイン。
バーコードでチェックインできるIT社会に感謝。

この翌日に韓国に行った友人から連絡があり、仕事が長引いて5分前にチェックインしたらしい。働いてて偉いよ。

台湾への入国カードは日本語でいいらしい。


高雄(カオシャン)空港に到着
高雄印象 月世界 すてき 中国語がわからなくても漢字でなんとなく想像
高雄空港から外を眺めた時、自動ドアの窓の向こうに見えた景色と気候に東南アジアを感じた。沖縄に気候が似ているのかと思ったけど、台湾は全く違う異国だった。ワクワクした。

高雄空港から宿泊先の美麗島(メイリーダオ)駅へ移動する。
電車で30TWD(約142円)。路線がそんなに多くなくて、乗り方がわかりやすくて助かった。そして安い。たいへんありがたい。

券売機は日本語対応でした
美麗島駅の目の前にあるTrip GG Hostelに泊まった。女性専用ドミトリー1泊2010円くらいだった。(420TWDだったかな)
共用部から街が見下ろせる
駅のすぐそばの屋台で春巻きを買う。もちもちした皮にピーナッツバターと白い砂糖をまぶして、刻んだキャベツとあまじょっぱい鶏肉をほぐしたものみたいなのが入ってた。美味しかった。50TWD(237円)
春巻きを買ったお店
雨に濡れずに歩ける

高雄中央公園へ散歩。謎の小動物を発見。台湾は犬にリードをつけずに散歩している人が多かった。犬を触らせてもらったり、体操してる人を眺めたり、のんびり過ごした。



夜市にて、道ゆく人の台湾語が関西弁に聞こえるという謎の現象が5回ほど起きる。
関西弁が聞こえて、「あ、日本人だ〜」と思ってよく聞くと台湾人だった。
台湾の言葉は、中国語よりマイルドな気がする。
中国語の早口でまくしたてるようなせせこましさがないように感じた。

夜市の餃子やさん。皮から手作りしている。ウマいに決まってるわ!!


出来立て餃子 一皿60TWD(約280円)美味でした。

豆花(トウファ)。トッピングの中国語がよくわからず適当に頼んだらタピオカだった。珍珠豆花 35TWD(約166円)
ツォンヨゥピン


華奢な女の子がでっかい包丁でザックザック切り分ける。手際がいい。
葱油餅ツォンヨゥピン 半分 45TWD(約210円)


夜の美麗島駅では、地面いっぱいに文字や魚が映し出されていた
地下鉄で美麗島駅から愛河へ(片道20TWD)。



美麗島駅はきれいな駅として有名らしい


なんの下調べもしないまま、ふらっと台湾に行った
何か特別に見たいものもないし、行きたいところや、やりたいことがあったわけじゃない
部屋の中に居続けることを終わらせたかった
次にいく区切りをつけるために一人
失敗をたくさんしたし、お金もたくさん使ったし、心がうまく開けなくて、人よりもたぶん、かなり地味な旅をした

そんな旅の記録

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?