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あふれほとばしる熱をもってふくらむ夜を昇華するために

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どんなに悲しくてもつらくてもご飯たべて生きていかなきゃいけない

    • 日々人の中にいると自分が消えていくように感じます。あなたと話していると言葉が次々に生まれるので、ああよかった、まだ自分はここにいるのだと思うことができています。お返事を考える時間も、待つ時間も好きです。

      • 心がちぎれそうな夜だ なにが正しいのか、どこへ向かえばいいのか わからない わたしはなにがほしいの? だれに会いたいの? 答えは私の心の中にしかない

        • 海を眺めながら、この水の色にそっくりなソーダ味のグミを食べた 海を食べてるみたいで気持ちよかった

        どんなに悲しくてもつらくてもご飯たべて生きていかなきゃいけない

        • 日々人の中にいると自分が消えていくように感じます。あなたと話していると言葉が次々に生まれるので、ああよかった、まだ自分はここにいるのだと思うことができています。お返事を考える時間も、待つ時間も好きです。

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          ひきこもりニート台湾一人旅 台北編

          前日宿泊した宜蘭から、電車で台北へ向かいます。 台北でも下調べせず、人とコミュニケーションを取ろうとしない独自のズボラスタイルが仇となり、地味な旅になってしまいました。 今回の旅も地味ですが、よかったらご覧ください。 台北駅で電車を降り、ゲストハウスへ向かいます。 一番大きな都市なだけあり駅も巨大でしたが、東京ほど大きく複雑ではないのですんなり外へ出れました。 ↑泊まった宿はこちらです。 女性用ドミトリー3人部屋を選択しました。 朝食込みで720TWD(約3460円)

          ひきこもりニート台湾一人旅 台北編

          ひきこもりニート台湾一人旅 電車で通過した花蓮、辿り着いた宜蘭の小籠包2024/04/15

          この記事は、台湾滞在中に訪れた宜蘭(イーラン)への一泊二日の旅行の記録です。 宜蘭では大変勿体無いことに、疲れていて宿にいた時間が長くなってしまい、あまり周辺を散策せずに終えてしまいました。 旅行の参考になるような情報はあまり書けませんでしたが、地震直後の台湾東部を通過したため思うこともあり、この記事を書きました。 今になって、宜蘭に関する素敵な旅行マガジンを発見! 次回宜蘭へ行く際は参考にさせていただきます。 さてここからは私のあまり参考にならない旅行記です。 台東

          ひきこもりニート台湾一人旅 電車で通過した花蓮、辿り着いた宜蘭の小籠包2024/04/15

          私はふつうに働いて、好きな服を着て、好きなコスメでメイクをして、感動する景色や、きれいなものや、自分の中のきれいな感情に、たくさん出会いたい

          私はふつうに働いて、好きな服を着て、好きなコスメでメイクをして、感動する景色や、きれいなものや、自分の中のきれいな感情に、たくさん出会いたい

          写真でも動画にも映らない伝わらない 実際に行かなければわからない そういう場所がこの世界なんだと思った 

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          たくさんの人が同じ頁をめくって私に辿り着いた古い本 日に焼けて焦げ茶色になった本からは、なんだか甘い匂いがした 新品の本からは嗅ぐことのできない 甘くてなんだか優しい匂い

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          僕の大切なともだち

          僕の大切なともだち

          人のいうとおりにしてきたはずなのに、したがってきたのに、なんでいまこんなに孤独で、こんなに貧乏で、さみしいんだろう

          人のいうとおりにしてきたはずなのに、したがってきたのに、なんでいまこんなに孤独で、こんなに貧乏で、さみしいんだろう

          幸せな気持ちになるにはどうしたらいいんだろう。洋服を見ても外食してもつらくなってくるし虚しいな。ほんとに好きだと思えるようなものが売ってたら一時的には変わるのかな。昼間からお酒飲んで脳を麻痺させたい。

          幸せな気持ちになるにはどうしたらいいんだろう。洋服を見ても外食してもつらくなってくるし虚しいな。ほんとに好きだと思えるようなものが売ってたら一時的には変わるのかな。昼間からお酒飲んで脳を麻痺させたい。

          子供が産めなくなっていく体を受け入れるのはもうしんどいし泣きたいし焦るけど、一人ではどうにもできない問題だから、ライヒ聴いて外出て散歩して月を見て、ちょっと泣こう。

          子供が産めなくなっていく体を受け入れるのはもうしんどいし泣きたいし焦るけど、一人ではどうにもできない問題だから、ライヒ聴いて外出て散歩して月を見て、ちょっと泣こう。

          夜の暗い部屋の中で聴くReichは最高 蛍飛び交う森の中や 宇宙空間に放り出されるようだ

          夜の暗い部屋の中で聴くReichは最高 蛍飛び交う森の中や 宇宙空間に放り出されるようだ

          なんにもないからっぽの大人になっちゃったけど、猫の体はあたたかい(猫の話は出てこないよ)

          なにしててもイライラする たしかにそうなんだけど とくに今、なにかしてるわけでもないから 正しくは「なにもしてないからイライラしてる」 なにか行動すれば解決するのかもしれない だけど、そのなにかって、なんだろうね 仕事探しを始めている そこそこ大きい企業の書類審査に通った 前職の経験も活かせて、今後の成長も少しはできそうな、今の自分にとっては、よい職場になりそうだったのに、面接を辞退した。 どうしていつも、チャンスを自ら手放してしまうのかな。 前職は、世界中に支店のある

          なんにもないからっぽの大人になっちゃったけど、猫の体はあたたかい(猫の話は出てこないよ)

          星になったよだかのように、どんなに容姿についていじめられても誰も傷つけないで、どんなに拒絶されても誰も責めないで、最後には尽き果てるまで空へと高く身が裂ける痛みの中でも飛ぶんだよ 「私のようなみにくいからだでも、灼けるときには小さな光を出すでしょう。どうか私をつれてって下さい。」

          星になったよだかのように、どんなに容姿についていじめられても誰も傷つけないで、どんなに拒絶されても誰も責めないで、最後には尽き果てるまで空へと高く身が裂ける痛みの中でも飛ぶんだよ 「私のようなみにくいからだでも、灼けるときには小さな光を出すでしょう。どうか私をつれてって下さい。」