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置き手紙

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言葉が尽きるまで手紙を書こう いまでは知ることのできない あの日のつづき
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記事一覧

好きだった人の残像を探すように、記憶を巡る旅をした

「まだ仕事はいいんじゃない?」 カウンセリングの先生がそう言ってくれてから、お言葉に甘え…

Nat
3か月前
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あなたは早くここへたどりついて、わたしの中で泣いたらいい

ただ一人に繋がりたくて書いているというのに そろそろ出てきてくれたっていいじゃない あな…

Nat
4か月前
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初雪の降る大阪の街に、いつまでも君の残像をみるのだろう

昼寝から目がさめると体が冷え切っていて、吐き気と焦燥感が体をおそう また時間を無駄にして…

Nat
4か月前
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この言葉が尽きるまで /置き手紙4

泉のように溢れだす この思いが尽きるまで 言葉よ わたしの思いをのせて あの人のところまで …

Nat
4か月前
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置き手紙3

なんでもいいから話していたい 知りたいよ 君のこともっと 何も話さなくていいから まだ電話…

Nat
5か月前
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あの出会いが運命だったなら、私たちはきっとまた会えるから/置き手紙2

「楽しそうに笑うね」 君の言葉はどうしてこんなに 真っ直ぐに届くのだろう その目、その感性…

Nat
5か月前
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あの日のつづき/置き手紙

急に思い出して、強烈に会いたくなって 感情に蓋ができないでいるから、 置き手紙をここに書かせてください 君の気持ちも考えずに、勝手なことばかりして、ごめんね。 あの頃の君は ちゃんと根を張って生きていこうと努力していたよね 周りに理解されなくて 倒れるまで苦しんでいたよね 私たちあの頃、弱かったね 君はへとへとになって帰ってきてるのに、 毎日のように電話してた 電話越しに好きだって、何度も言って 携帯に耳を押し付けて、吐息まで聞きのがさないように 君の温度を感じようと

背が高くて心が弱くて自信がない大阪の男の子と恋物語した時のこと

外に出ない日々を過ごすようになってから 昔好きだった人のこと思い出している あの人なら、…

Nat
5か月前
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どんなに後悔しても、どんなに欲しいと思っても、過ぎた過去は戻ってこない。だから精一杯、愛しくてきれいだった時間を思い出して文章にしている。連絡先わからなくてもう会えない彼の残してくれた残像。
あの子はこんなに苦しい思いをしていたのか、と、10年以上経った今になって思い知る。

Nat
5か月前
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あの時たまたま目があって繋がることができた。それは奇跡的な細い糸だった。連絡先がわからないから、もう会えない人。すれ違いが起こったから会えなくなった。無理に探そうとしなくて大丈夫。ほんとに運命だったなら、私たちはきっとまた会えるから。

Nat
5か月前