見出し画像

🏥母親の眼科通院と父の🏥通院(整形外科)手配9/27

この日は、母を総合病院の眼科に連れて行く予定だった。

画像1

……。

迎えに行ったら玄関の上がり口に、これがバーンと置いてあった。
…それ持ち歩くのか?
私が持つんじゃないから構わんが。

とりあえず、眼科は、特に目の血管には異常なしということ(眼球内の血管が腫れて出血するのを定期的な注射で抑えている)で、逆まつげの手術をどうするか聞かれる。

医師には手術を勧められていたが、母本人は高齢でもあり、手術は希望しないと言った、まあそれはいい。

医師は、状態が落ち着いている(ように見える)ので、以前通っていた個人眼科に紹介状を書く(つまり、総合病院で見るほどではないので、そっちに行ってくれということ)と言った。

まあ良いが、高齢者はそういう「次はどこ」「その次はここ」みたいな変更には弱いんだよ。

画像2

その眼科の待合中。

急遽、父の介護施設から電話があった。

父親が腰の痛みを訴え、車椅子の移乗もまともにできない状態なので、整形外科の予約は来週だが、診察予約を早められないかという電話だった。

あー。

その整形外科は担当医制度なので、外来頼むとしたら翌日(9/28(火))の午前中だが、さすがの前日予約は取れるか分からない。ついでに、予約専用番号は午後2時から4時しか受け付けてない。

もののついでに、明日(9/28)は昼から、父の騒ぎでずっと後回しになっていた自分のコロナワクチンの予約を入れているのだが。

まあ仕方ないんで、母の眼科が終わってから、午後2時までにコロナワクチンの予約を夕方の時間に移し、午後2時になってから、予約変更の電話をかける。

整形外科は予想通り、当然、予約は満杯で入れるところがないと言われたが、受付に、予約ではなく一般の外来として、午前8時30分の間から午後零時までの間に来てもらって待っていたら、間の隙間時間や診察が終わってから診てもらえる…と思いますとのこと。

断言できないよな、申し訳ない。

まあ、その旨、介護施設の方に連絡する。

介護施設からはやはり出来るだけ早くに診察してもらいたい希望が出ていて、懸念事項は腰椎の再骨折である。

ただ、そんな車椅子の移乗も難しい状態だと、とても私の車では連れて行けないので介護タクシーを手配するというと、それは施設の方で電話してくれるとのこと、ありがたい。

介護タクシーを使うなら、福祉乗車券タクシー助成券が役に立つ。
地域と人によって違うと思うが父の分は一回に一枚500円、12000円分の助成がある、まったくもってありがとう。

ただ、それで予約してくれた介護タクシーは、急なことなので、朝の午前8時に施設に迎えに行かなくてはならなくなったのだった。

早い!

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。