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🚲母のデイサービスに向けて、いきいきセンターと面談する 11/1(1/2回)

昨日(11/1)は、いきいきセンターとの面談の予定であった。

午前10時に約束していたのが、午前9時2分に、突然うちの母親から電話がかかってきた。
なにごとかと思ったら、
あんた、植木屋が来とるから、パン屋でお菓子かパンを買ってきてくれんね〜!」
という電話だった。

断った。

というか、なんで今日植木屋を呼んでるんだ?

午前9時50分ころ、実家に向かう途中、父の入院している病院に電話し、父の病状を確認しようとしたが、病状そのものは対応に出た看護師さんでは説明できないらしい、大変ですね。
父が一般病棟には出られておらず、HCUに入ったままであるというのは分かった…了解。

実家に着くと、植木屋さんがめっちゃ仕事していた。
なんでなんだ。
母が玄関先をウロウロしていたのでなぜ植木屋を呼んだのか聞いてみたら、
「あんたホントは金曜日やったとよ!
それが職人が揃わんって言うけん月曜にしてくれって言うとやけん仕方がなろうもん!」
と言う。

いやどうせ面談忘れてたんだろ?
それこそが仕方ねえなあと言う話だ。

植木屋の車両が玄関前の駐車場を占拠してたので、いきいきセンターの方が来たら違う駐車場に誘導しようと思ったら、いきいきセンターの方は自転車で来た。予想外。

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まあそれはいいが、面談を始める。

デイサービスと、可能ならヘルパーも希望ということで、話を進めて行く。

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自宅内の案内(結構な広さがある)と生活の確認、希望の確認をして行く中で、「父もまだ入院中なので…。」と私が説明していたら、母が突然
「結局、お父さんどこにおるとかねえ。」と言い出したりすることはあった(病院におるで)が、話の方向性として、夫婦で同じケアマネージャーさんに見てもらえたらいいなあという話になり、父の入所している介護施設に一旦電話してみる。

そこから同系列のケアセンターを紹介してもらったが、現在は受け持てる人数がいっぱいとのこと。
人気があるんやな!

そこが、別のところを紹介しましょうかと言ってくれている途中で目の前でいきいきセンターの方が一生懸命手を振っていた。
電話を代わると、いきいきセンターの方で紹介してくれると言う。

どちらでも良いんやで、決まるなら。

それからいきいきセンターの方が(多分)最寄りのケアプランセンターに電話してくださり、二回ほどの電話の往復を経て担当者が決まり、とりあえず11/4の14:00にその方との三者面談の予定を入れた。

しかしこの手順といい、手続きの煩雑さと言い、老人には負荷が高いね!?

うちの母は最後まで

「それでどうなるとね?」

と言っていた。

11/4に面談と、それだけは確実に母の大事なカレンダーに書き込むよう言うと、その日の午前中は粉瘤の病院なので、「病院面談」と書こうとしていた、うーん、ちょっと違う。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。