プライドを満たすためだけの

　あなたのその　プライドは

　何のため　誰のため

　あなたのその　プライドは

　何のために　誰のために

　それはただ　自分が満たされる

　それだけの　ために

　それだけの　ために

　いろいろな　人を巻きこんで

　さまざまな　不協和音を招き

　いったい　何がしたいの

　いったい　どうしたいの

　あなたの思う　正しさは

　あなたの中の　正しさで

　正しい　という　ことに

　縛られているだけのもの

　正しい　と　正しい　と

　いうことに　囚われては

　それだけしか　見えない

　それだけしか　できない

　固定された　判断基準は

　柔軟な対応を　遅らせる

　正しい　という　枠に囚われて

　新しい　発見も　知識も得ずに

　相手を　批判し　自分の考えを

　想いを　吐いて　それだけしか

　認めない　納得できない　など

　謙虚さの　かけらもない　態度

　学びを　正しい　ではない　学びを

　自分の　やり方　ではない　協調を

　それだけしか　できない　ではなく

　私はこうやっていた　だけではなく

　学びを　柔軟な　連携する　学びを

　自分が満たされる　ことだけではない

　それだけでは　チームでは　ない

　あなたのその　プライドは

　何のため　誰のため

　あなたのその　プライドは

　何のために　誰のために

　あるの　かしら