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彼女としている寝る前の習慣

こんにちは。こうすけです。

今日は、私と彼女がしている「夜寝る前の習慣」について書いていこうと思います。

みなさんにもおすすめの習慣があるので、読んでくれたらうれしいです。



私は、彼女と朝は起きて30分程、夜は寝る前に1時間から1時間半程電話をします。

2人ともLINEで常に連絡を取るのが好きではないので、昼間は用事があるとき以外はほとんどせず、朝と夜に電話をするタイプ。

朝は、特に話すこともないため、寝ぼけながら適当なことを話しています。

夜は、お互いの1日を語ることから電話は始まります。


朝何時にベッドから起きて、何時くらいにご飯を食べて、どのくらい勉強をしたかなど、細かく話していきます。

一人10分以上は今日の1日について語っていると思います。

ここで1つ、みなさんの誤解を生まないために忠告しますが、私たちはお互いを監視するために今日の1日について語り合っているのではありません。

ただ、昼間は連絡を取っていなかった分、1日どんなことをしていたか興味があり、また聞いて欲しいだけです。

それは、子どもがお母さんに1日学校であったことを話す感覚と似ているのかもしれません。笑

お互いの1日について語り合うと、話したいことも聞きたいこともどんどん出てきて、話はさらに盛り上がっていきます。

ニュースの話やテレビの話、過去の話だったり、時には未来の話まで。


お互いの1日を話したい聞きたいということは、それだけお互いに興味があるということでとても良いことだと思っています。



そして話題もなくなった頃、最後にあることをしてから電話を切るようにしています。


それは、本を読み合うということです。


『1日1ページ読むだけで身につく世界の教養365』デイヴィッド・S・キダー
『オードリー・ヘップバーンの言葉』山口路子 
『ニーチェの言葉』フリードリヒ・ニーチェ著 白取春彦訳

私たちが読んでいる本はこの3つ。

1つ目は、教養について書かれている本で、哲学や文学、美術など、曜日ごとに変わったジャンルについて学ぶことができます。

2つ目と3つ目は、名言について短い文章で書かれている本で、考え方を学ぶことができます。


これを15分くらいかけて読み合います。

この習慣の良いところは、教養や名言を学べることだけでなく、お互いの知識や考え方を共有できるところだと思います。

例えば、宗教でキリスト教について読んでいる時、彼女はキリスト教系の学校に通っていたこともあり、キリスト教の知識や学んでいたときの様子について語ってくれます。

また名言を読んでいる時は、この名言すごくいいねと話し合ったりして、お互いが大事にしている考え方を知ることができます。


このように、本を読み合うことで、彼女と良い関係を築けています。

この習慣を初めて一か月も経っていませんが、世界の教養365を一緒に読破できるようにがんばりたいです。



今日はここまで。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。じゃあまたね。


こうすけ



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