コミュ力が「本当に高い人」の特徴3選
今回の記事を読む前に・・・
前回書いたこちらの記事を読んでいただけると、より深く理解できると思います。
さて、前回はコミュ力が高いと勘違いしている人をトチ狂ったかのように解説していましたが、
今回は前回と真逆の記事、
コミュ力が「本当に高い人」の特徴3選をご紹介します。
実は、コミュ力高い人の特徴って1000万個くらいあるんですが、
今回はその中でも特に重要な3つのことに絞って紹介していきたいと思います(キリッ
・・・
・・・
はい。
それでは今回の記事をどうぞ!
【コミュ力が「本当に高い人」の特徴①】
・相槌が上手い
コミュ力が高い人って、例外なく相槌が上手いと思っています。
巷では、「オウム返し」だったり、「バックトラッキング」と言われる手法を使って
「あなたの話、聞いてますよ」
ということを話し手にそれとなく伝えたりします。
みなさん、人生で一度はスピーチをしたことがあると思いますが、
聞き手が真顔でこちらをずっと見るより、
「うんうん」と頷いてくれる動作があった方が、気持ちよく話すことができますよね?
つまりそういうことです。
「まずは、大袈裟でも良いので、相槌を打ってみよう」
【コミュ力が「本当に高い人」の特徴②】
・相手に興味を持ち、質問することができる
これは、言い換えると、「初対面の相手でも話を広げることができる」ということです。
たとえば、新人の顔合わせや歓迎会などで、普通なら、何か質問して答えてもらったあとは、
「あ、そうなんだ」
と終わってしまいがちですが、コミュ力の高い人は、さらにここから
「いつから〇〇してるの?」
「なんで〇〇しようと思ったの?」
「〇〇について、少し教えて」
といった質問をして話を掘り下げることができます。
これは相手に興味を持って話を聞いているからこそできる質問だと思います。
「相手に興味を持って、質問しよう」
【コミュ力が「本当に高い人」の特徴③】**
・質問に対する答えの分量が適切
よくやってしまう話し方が、聞かれたことを必要以上に説明してしまうことです。
わかりやすい例で言うと、
就活において、人事からの質問に対し、長々としゃべってしまい、
人事「あ、もういいです。」
就活生「あ、はい」
となってしまうアレです。笑
もちろん、ビジネスの場面などの質疑応答の場においては、自分の知識をたくさん話すべき機会はありますが、
一般的なコミュニケーションでは「1を聞かれたら1答える」とした方が会話がスムーズです。
「会話はリズムとテンポが大事(キリッ」
・・・
・・・
はい、というわけで、今回の記事は以上となります。
いかがだったでしょうか?
例外なケースはもちろんあるのは重々承知していますが、大きく外れた内容ではないと思います。
是非、ここで読んだポイントを意識して会話してみましょう😊
それではまた!
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