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国分寺の名店”鶏そば ムタヒロ2号店”へ行ったきたバン

 皆様ごきげんよう。本日はラーメンの記事となります。おそらく初めてではないかなと思う国分寺ラーメンの紹介をします。
 本日近々で行っていたので忘れないうちに、熱が冷めないうちに書きたいと思います。

①鶏そば ムタヒロ 2号店

 国分寺駅の北口から徒歩4分ほどにあります。ほぼ道をまっすぐ、商店街のような道を通ってすぐにありますね。
 平日の13時半ごろ、店内も空いていました。すんなり入れたという事で本日もラッキーボーイや。

 注文したのは『特製醤油つけそば』です。いかにも淡麗系なビジュアルとの事で、無化調なのかと調べてみたところ「ハイミー」という化学調味料は使っているとの事みたい。
 これは高価な化学調味料らしく、品質は問題ないとの事らしいがその旨味は如何に•••!?

②特製醤油つけそば

 意外と早い着丼。6分ほどでしたか。これもハイミーの性能なのだろうか?着丼したのは以下のラーメンだ。

 いや〜オシャレですね。和風つけ麺って感じなビジュアルで。一風変わったチャーシューの盛り付けに花咲かせている。

 麺はこちらです。もうチャーシューたちが麺を覆ってしまっていて見えないのだがこれだけで美味しいってのが伝わるのではないかと。
 見えにくいですが穂先メンマもあります。そして麺は細めタイプ。昆布水にありそうな麺でこれはこれでナイスなチョイスかと思いますね。

 麺には黒胡椒が散らされていてとこ

 醤油スープはこのような感じ。オイリーだなあ。醤油と鶏がコーティングされているような印象に加えてスパイシーさが加わっている。
 これがハイミーなのかな、確かに他の無化調ラーメン屋さんよりパンチがある気がしたな。

 他の名店との差別化をはかっている意味ではなかなか面白い組み合わせだ!

 麺とつけ汁の相性が良い。麺は比較的硬め(加水率低め)なので歯応えもあるし弾力もあるのでそのまま食べても美味しかったですね。
 結構考えて作られたんだなと思いました。

 チャーシューは2種類。低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシューですね。特製トッピングなので贅沢に2~3枚ずつ使われています。
 豚は豚でシャキシャキな食感に加え肉の美味しさが明確に。鶏はさっぱりめでスッキリとした甘さがありました。

 そして最後に味玉。これは美味しかったな、まず甘さがさっぱりと濃厚で不思議な味わいでした。
 白身の弾力がプルンプルンで柔らかいのに黄身はしっかりとした存在感を持っている。
 さすが百名店、TOP5000に選出されるだけありますね。

 以上いかがでしたでしょうか。国分寺にこのようなラーメン屋さんがあったのですね。
 皆さんもぜひ国分寺へ寄る機会がありましたら立ち寄ってみてください!

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