三郷から北千住に移転した”さなだ”へ行ってきました!
約5年ぶりにとあるラーメン屋に行ってきました。それは”つけめん さなだ”と言うラーメン屋さんです。
これは以前三郷にあったのですが、数年前(割と最近だったかな)に移転してしまったのです。それが北千住というね。
私はその辺にこの前引越ししたので、北千住はだいぶ近いんです。そこでとあるコーヒ屋さんに行ったらなんと隣に「さなだ」があるという!
というわけで時間を見つけて行ってきました。
行ったのはおやつ時。15時過ぎくらいだったかな。曜日によるのですが通し営業をしているので、ついその時間帯に行っちゃいました。
お店の外観は軽くこんな感じですね。
お店に入って左側へ行くと、券売機が見えます。私が注文したのは「大山鶏のつけ麺」の「味玉つけ麺」を注文しました。
あまりお腹空いていなかったですが、小盛ではなく並を注文。
カウンター席のみですがおやつの時間にも関わらず、7割は席が埋まっていました。さすが食べログ100名店に選出されるだけありますね。
オシャレなビジュアル!まずは小皿の豚と鶏のチャーシュー(メンマを添えて)から運ばれます。
その後につけ麺とスープが着丼。
麺はこちら。この麺は「浅草開化楼のさなだ専用の特注麺」を使用していると。加水率は40%満たない程度で結構硬めな食感に仕上がっています。
いざ実食してみると美味しいツルもち麺ですな。
つけ汁はこちら。鶏がベースになっていますね。そこに豚のゲンコツや背ガラ、豚足、ひき肉を使用しているという。
更に魚介を足して鰹節、最高煮干しの伊吹特上白口に九十九里の青口を使用しているというこだわりを持ったつけ汁に仕上がっています。
いざ飲んでみると、豚と鶏と魚介の調和が保たれた濃厚すぎないが深みのあるスープになっていました。上品な濃厚スープだなあ。
麺との相性もバッチリだなあ。お腹空いていなかったけどするする食べてしまう。それほど食欲の悪魔をそそる逸品だ。
次にチャーシューたちをみていきましょう。
小皿の右端に若干の塩が盛られています。まずメンマはゴマ風味。豚チャーシューは燻製帯びていて渋さもありながらの美味しい形。
鶏チャーシューはもうほけるような柔らかさ。ほっぺたが落ちるほど美味しかったですね。
チャーシューたちの紹介は以上です。美味しそうでしょう。
最後に味玉を紹介して幕を閉じようと思います。こちらの味玉はなんというか柔らかすぎてレンゲに移行させただけで崩れてしまうほど。
そんな柔らかさを秘めたこの味玉ですがしっかりと黄身は甘くて美味しいとろとろ加減を身にまとっておりました。
全てが完璧だなあ、次回は別のメニューも食べてみたくなっちゃった。そんなさなださんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!またよろしくお願いいたします!
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