ハイトーンボイスを出せるようになった経緯。
皆さんはカラオケへ行きますか。自分自身は昔(2年前くらい)毎週のように行っていました。そんな中、周りからはよくハイトーンボイスだのビブラートが綺麗だと言われてきましたが、どういう経緯があってこのような結果になったのかお話ししようと思います。
ちなみに自分自身、上手いとはあまり思っていないですが結構皆さん評価してくれるのでnoteを通じて共有しようと思います。
①まずNapoptosisはどれくらい高い声が出る?
まず発声方法って色々ありますよね。”地声”に”ミックスボイス”、”裏声(ファルセット)、”デスボイス”、”オペラ歌唱”等。
ちなみに私は全部できます(笑)中でもデスボイスがあまり得意ではないかな〜レベルですね。
高さで言えば、ミックスボイス(地声と裏声のミックス)ではほぼ地声感のある感覚で歌っていて最高音は多分ですがHiHiA#、HiHiBあたりは出せるかなと。もちろんシャウトです。
裏声が結構得意で、ファルセット全開で行けば多分HiHiG#は余裕かなと思います。※たまにカラオケで耳塞がれる
プロのように上手く歌えるわけではありませんが高音域には若干の自信があります(笑)
②昔は高音が全く出なかった
上記とは全く想像もつかないことを書いていますが自分自身、高校生の時とか本当に高音域が出ませんでした。
というか出し方がわかっていなかった方が正しいかもしれません。
だから当時はずっと地声で歌っていたという。でも自分はこれが精一杯だったみたいな感覚だったと思います。
でも殻を破ったのは大学2年ぐらい。声の出し方がわかってきたのです。要はこの辺からミックスボイスの感覚?というのがわかってきました。
ミックスボイスの出し方がわからないという方は一度カラオケ行ってみて、少しいつもよりキーをあげて歌ってみてください。
あ、ここの音域キツイ。ってところがミックスボイスの第一関門です。その音域を慣れれば、ミックスボイスのコツがわかってくるかと思います!
③ハイトーンへの第1歩
高音域、ハイトーンボイスの第1歩は「吹っ切れること」です。友達とかとカラオケ行っている時ってなるべく下手にならないように歌ったりしていませんか?
そこの殻を破ってみてください。音外しても裏返ってもいいからとにかく声が出なくても喉を枯らすくらい絞り出してみてほしい。
そして喉を壊してください。破壊(9)の後に再生(3)は生まれる。これも369の法則だ。さらに私はこの法則を何度かやってどんどん音域を伸ばしていきました。
これはもう言葉説明をするものではないが実際にカラオケ等に行ってみて吹っ切れて声出してみてほしい!
そこに自分自身が目覚めるきっかけになるはずです。Youtubeでよくハイトーンを出す方法やミックスボイスの感覚とか言っている方多いと思いますがその感覚は自分自身で見つけた方が早い気もします。
というわけでたまにはこんな記事もいいかなと思いました。ありがとうございました!!
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