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【水道水】 これから気をつけなればならない事。

NHK参照

 皆様、平日真っ只中いかがお過ごしでしょうか。今回は健康に関する記事となります。※1週間後くらいに有料記事に移行させるのでお早めに閲覧してね。

 今回お話する内容は「水道水」についてです。これは以前にもどこかでお話をしたと思いますが水道水は危険っちゃ危険ではありますが気にしてたらお風呂にも入れない。ミネラルウォーターでお風呂入るわけにもいきませんよね。なので飲むのは良くないという認識を持っていただけたらと。

 ですがここ最近でよからぬ情報を耳にします。これの存在が「2,4,5-T」というものです。ではこれって一体なんぞやという話ですが。
 簡単に言ってしまうと「枯葉剤」です。これが上記で挙げた日本地図の分布、赤マークになっている部分に”埋まってる”との事。

 これはベトナム戦争で木を枯らすために使われた、化学兵器です。さらに言うとラウンドアップや農薬などにも使われており「モンサント社」が作っていました。
 以前個人的にもバズった「スタバの闇」という記事にも書いてあるとおりスタバのコーヒー豆も農薬をガンガン使われていたりと。

 この枯葉剤が日本各地に眠っているという。ここにまず視点をおくとなぜ日本にベトナム戦争で使われた枯葉剤が日本に埋まっているんだ?
 これってつまりベトナム戦争でアメリカ側として日本が戦争に加担していたという事なんですよ。(日本でも枯葉剤を作っていたらしい?)
 じゃあ今は?今もアメリカなどに手を貸しとある国に経済制裁を与えてしまっていますよね。

 そして戦争で余った枯葉剤が日本の各地に「埋められた」という事。その埋められている枯葉剤の容器?が今溶け出しかけているだか溶け始めていると。これが自然の川に浸水し、飲水にまで流れたらどうなるのか。
 何十年も前の枯葉剤の成分が水道水にも来るかもしれないという事。

 もしこれが漏れてしまい、私たちの生活を脅かす危険となりうるのならば•••。備えは必要でしょう。かなり濾過機能に特化した浄水器。
 多少の備蓄。これくらいしか乗り切る方法はないのかもしれない。一刻も早く、この「化学物質という負の遺産」の対策を国にしていただきたい。

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