ナポレオン・ヨル

30代後半の既婚の男。 有名企業で働いてそこそこお金を稼いで結婚もしてて、ハタから見…

ナポレオン・ヨル

30代後半の既婚の男。 有名企業で働いてそこそこお金を稼いで結婚もしてて、ハタから見れば幸せそうに見えてるのだろうが、実際は無い物ねだりな心との折り合いを付ける為に日々もがき苦しみ続けている。 妻公認の不倫の道を突き進もうとする暗中模索な日々を、徒然なるままに書き殴る。

最近の記事

コロナ状況下で婚外恋愛は無理

婚外恋愛をテーマにnote書き始めたは良いものの、自分が住んでる地域は未だに緊急事態宣言は解除されていない。 妻の妊娠も順調な経過をたどってる中で自分が無闇に外出して「コロナ感染しました!」なんて洒落にもならない。 運動好きな自分が体も動かせず家で仕事して、GWはiPhoneアプリ開発の勉強して、とストレスが貯まらない訳ではないが、趣味のゲームは出掛けない分、時間が有り余ってるので楽しんでます。 子供が生まれたら多分ゆっくりゲームする時間なんて取れなくなるでしょうからね

    • 自分にとってアイドル的存在の女性が結婚するって話を聞いた心境

      自分にとって、一人心の中でアイドル的存在の女性がいた。 8年前に近所のガールズバーで出会って、その時は「可愛くてテンション高い子だな」と言う印象しかなかったのだが、しばらく経って新規オープンの別のガールズバーに行ったらその子がオーナー兼店長だと聞いてたいそう驚いた。 まだ当時24〜25歳くらいだったが、自分でお店を構えるなんてやるなあと思った。 名前をリカちゃん(仮名)と言う。 リカちゃんはカトパンに似た美人さんで胸が大きいのに凄く痩せてて、決して恵まれた家庭環境ではない

      • 仕事をないがしろにする奴に婚外恋愛する資格はない

        しばらくnoteの更新をサボってしまった。 正直土日も仕事の為の勉強の時間に使っていて、更新する余裕がなかった。。 と言うのは建前で、実際は更新する程のネタがなかったと言うのが一番の理由です。 婚外恋愛をテーマに記事を書き始めたは良い物の、いま婚外恋愛に関する活動が全くと言って良いほど出来てなくて書けなかったんですよね。 ちなみに土日に勉強してるのも本当で、自分はスマートフォンのアプリを作る仕事をしてるんですが、ずっとAndroidの開発のみやって来たのが、昨年末の部署

        • 自分の人の見る目の無さに絶望感を感じる

          2年前にソープで会った子に50万円貸して、10万円だけ返して貰ったけどLINEブロックされて、裁判起こしたけど未だに取り返せていない。 この件があって、もう絶対に人に金を貸さないと誓った。 でもまたソープで会った別の子がお金で困ってると言う話を聞いて、必死になって現状の苦しさを訴える姿を見て「これは嘘を付いてる人の顔じゃない」と思って30万円貸して、また踏み倒されそうになってる。 どんだけ自分は人を見る目が無いのだろうか。 いや、人を見る目があろうとなかろうと、もう二度

        コロナ状況下で婚外恋愛は無理

          30万円騙し取られたくさい

          うーん、どうも30万円騙し取られたっぽいなあ。 ちょっと前に格安ソープで遊んでLINE交換した女の子がいたんだけど、すげえ美人でスタイルも良くて、「また出勤したら絶対入ろう!」と思ってたのに全然出勤しなくて、「お店辞めたの?」と聞いてみたら川崎の超高級ソープ(一回10万円越え)の店に移ってるとの事だった。 いくら美人でもさすがに10万円は払えないなあと思ってたら、向こうから「もし良かったら5万円で会いませんか?」との打診があった。 元々2万円で遊べてた子が高級ソープ行っ

          30万円騙し取られたくさい

          恋愛お休み期間

          正直いまちょっと恋愛ごとは休憩中。 と言うのも自分20代中盤から若ハゲと戦い続けていて、度重なる自毛植毛でそこそこ回復したものの、平行して飲んでる「フィンペシア」と言う薄毛対策のお薬があるんだけど、これは間違いなく髪は増えるんだけど、増える前にむちゃくちゃ抜けるのよね。 「初期脱毛」って言ってまああるべきステップなんだけど、この期間はホントに髪の毛が少なくて気持ちが落ちてる。 見た目に自信が持てない時期は恋愛に向かう気力も萎える。 初期脱毛→むちゃ髪抜ける→抜け毛止ま

          恋愛お休み期間

          美保ちゃんと会わなくなって、そして現在

          美保ちゃんとキスした一週間後にもっかい会う約束をしてたのだが、自分の中では一つの迷いが生じていた。 美保ちゃんとはもう会わない方が良いのだろうか… 嫁が「会うな」と言った訳ではない。嫁は「会いたければ会えば?」と言うスタンスだった。 むしろもう会わない事を決断しようとしているのは自分の選択だ。 理由としては、考えれば考えるほど美保ちゃんがビッチでサゲマンである事実。 コミュニティを崩壊させて周りの人間を不幸にするタイプの人間。 そして本人には悪気がない。 「同性の友達

          美保ちゃんと会わなくなって、そして現在

          離婚を覚悟しての告白

          妻に美保ちゃんとの件を話すと共に、自分が抱えてる「もう二度と恋愛できない事に対する絶望感」を打ち明ける決心をした時は、最悪離婚する事になるのも覚悟していた。 それでも自分の気持ちに嘘をついたまま、平気なフリをして結婚生活を送る事はもう無理だと感じていた。 逆にこの機会を逃せばもう二度と自分の本当の思いを打ち明ける機会は二度と訪れないと確信していた。 美保ちゃんとキスをした日から1週間が経ったある日の朝、俺はいつもの様に心臓を締め付けられる様な息苦しさで目が覚めて、リビン

          離婚を覚悟しての告白

          美保ちゃんへの感情

          美保ちゃんにキスした事でむしろ自分の感情がより強まってしまった感じだった。 女性では良く「キスされて好きになる」「セックスしてより好きになる」みたいな話は聞くが、男でもそれはあるらしい。 何でも、好きな相手じゃないとは普通しないであろうキスやセックスをした事で、感情が行動に合わせて変化する「認知的不協和」って現象があるらしい。 人間って不思議だよな。 ともかく美保ちゃんの方はキスされた事実はあまり気にしてない風なのに、まさかの既婚者の俺の方が感情が溢れてしまってる事実

          美保ちゃんへの感情

          美保ちゃんにキスをした時の心境

          結論から言うと、「無理やり」と言う訳では無い物の、美保ちゃんは決してキスを「受け入れてくれた」とは言えなかった。 2人で散歩して人気のない道に誘導し、でもなかなかタイミングが掴めないので、不自然に立ち止まって美保ちゃんに無言で手招きし、美保ちゃんが「何ですか?」と身体を近付けてきた所にゆっくり顔を近付けた。 美保ちゃんはキスされる事を察した直後、「駄目ですよ」と言いながら顔を背けた。 それでもそっぽを向いてる美保ちゃんの方に向き直り、美保ちゃんの唇にそっとキスしたが、一

          美保ちゃんにキスをした時の心境

          美保ちゃんと初めてのサシ飲み~そして

          美保ちゃんと休日に会う約束をするにあたり、昼に会うか夜に会うかは重要な要素だった。 昼に会う事を頑なに譲らないのであれば、その時点で婚外恋愛見込みなし。 夜に会おうとすればまだ可能性は無くはないかな?くらい。 結果的に夜に飲んでからの〆で、2人の好きなとあるこってりラーメンを食べようと言う話になり、夜に会う事になった。 「相手が既婚者とは言え、2人きりで夜に飲むって警戒心薄すぎないかねえ。むしろ向こうも少しは間違いが起こる予感があるとか…?考え過ぎかな。」 と色々考え

          美保ちゃんと初めてのサシ飲み~そして

          美保ちゃんとの出会い~不倫への予感

          Y子と結婚して3年間、俺は都内にセカンドハウスを借りていたが、結局それを一度も本来の目的に使うことは無かった。 本来の目的とはもちろん妻以外の女の子をセカンドハウスに連れ込むことだ。 結婚前から妻とはセックスレスで、結婚後に行為をした事は数える程しかない。 風俗に行って性欲を解消していたが、やはり自分は身体だけの割り切った関係には虚しさしか感じられず、恋人の様にお互い気持ちが入った上での行為に憧れを抱いていた。 もちろん罪悪感もあった。 過去に遊びで付き合ってセックス

          美保ちゃんとの出会い~不倫への予感

          結婚を決意した理由

          ちと過去を振り返るのも飽きてきたのでそろそろ終わらせたい。 Y子と同棲を始めて一年が経った頃、Y子は煮え切らない俺についに痺れを切らしたのか、「結婚するのか別れるのか、そろそろ決めて欲しい」と言うニュアンスの事を言ってくる様になった。 俺自身そろそろ決断しないといけないとは常々思っていたが、決断できずにいた。 決断できない理由は、やはり「結婚するともう恋が出来ない」と言う事に尽きると思う。 これまで心底好きになった女性と付き合って、長く続いた事が無い。 Y子とは出会

          結婚を決意した理由

          同棲

          Y子と再び恋人同士に戻り、また毎週デートする様になった。 最初のデートでセックスもしようと思ってたが、生理が来てると言う事で翌週に持ち越しになった。 せっかくだからと普段行かないラブホテルに行ったのだが、普段と違う環境で更に久しぶりの再会とセックスと言うシチュエーションも相まって、相当興奮したのを覚えてる。 それから大きな喧嘩もなく一年が過ぎた頃の事。 俺の家のベッドに2人で横になっていた時に、Y子が今住んでる家がそろそろ契約更新になるから、このタイミングで家を引っ越

          Y子との半年ぶりの再会と再スタート

          短期間の間に、恋愛の酸いも甘いも経験出来て、俺自身の「学生時代に恋愛経験を全くしてなくて、人より恋愛経験が乏しい」と言うコンプレックスは以前よりは軽減出来た。 Y子と再会する約束をしていた日はあと1ヶ月に迫っていたが、自分の中ではもう答えは決まっていた。 Y子とヨリを戻す。 Y子と付き合っていながら他の女性に目移りし、その子と付き合うのに邪魔になったY子を遠ざけ、その恋が駄目になった途端にまたY子とヨリを戻すなんて、なんて自分勝手な話だと思ったりもした。 もしかすると

          Y子との半年ぶりの再会と再スタート

          恋愛の醜い一面

          またちょっと過去を振り返る。 詩織と別れてレナちゃんと(形式的には)付き合う事になり、レナちゃんともセックスする様になっていた。 でも心の中ではもうレナちゃんと長く付き合い続けるつもりは無くて、罪悪感に駆られながら、レナちゃんとデートして身体を重ねる日々を続けていた。 このままの状態で付き合い続けても先は無いし、レナちゃんの貴重な時間を俺の自己満足の為に消費させる事にも耐え切れなくなったある日、俺はレナちゃんに電話を掛けた。 俺は付き合っていた彼女と一時的に距離を置い

          恋愛の醜い一面