高校生活について~きっとうまくいく

おはようございます。
昨日、今日と連休で昨夜は早く寝てしまい今日は朝4時に目覚めた猪野です。

今日は、少し話題を変えて高校生活についてざっくり語っていきたいと思います。

まず中学を不登校のまま卒業した自分には、高校に行く選択肢はなかったのですが、周りの説得もあり定時制昼間部がある高知の県立高校に進学しました。(一応ぼかしますが、ググればすぐヒットする高校です笑)

この高校は20人クラスが4Hあり、ひと学年80名の私服登校の学校になります。
最終的に高校を現役で卒業するのはざっくり半数くらいでしょうか。
その他の生徒は、退学・通信制への編入・4年生へ進級(一般的な留年にあたる)が選択肢になるでしょう。

こうした表現をすると勉強ができないやつが集まった学校に見えるかもしれませんが、案外そうではなく、国立小学校受験をし中学校も私立の中高一貫高に進学し、東大を目指して勉強していたけれど、学校に馴染めないorエリートコースを志して欲しい親御さんの思いとは反して、自由に生きたくなった奴、普通に高校進学をしたが馴染めず再入学をした者などが多く在籍していました。
当然、なんかすごく普通に家が近く私服校だったから入学した子もいました。

というわけで、他の高校と比べて多種多様な価値観を持った仲間たちが在籍していましたし、よく他愛もないことを談話室で授業さぼって話していたのが昨日のことのようです。
(この談話室は、休憩室的なところですが僕たちの学年が授業さぼりに使い過ぎて、後年は昼休み以外鍵をかけられ立ち入り禁止に...)

中学校を不登校として過ごした僕には、高校で出会った仲間がかけがえのないものになったのは言うまでもありません。
実際今でも連絡を頻繁に取り合う15人程度の友人のうちほぼすべてがこの高校を通じて出会った仲間になります。

この後僕の人生はまたまた紆余曲折あり、高校も6年間通うことになるのですが、それはまた後日書きたいと思います。

今日は『自分の人生は自分で選べる』という言葉で締めたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

20200528

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猪野直也 / InoNaoya
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