わざと不快な体験を入れてみる
寝ようかな…としていたところだけど少しだけ書く事に。
昨日、今日とても楽しく仕事をさせてもらう事ができた。
この10月、特に後半にかけては「生きる」事に必死になっていた。それゆえこれまでだったら手を出さなかった(出したくなかった)事にもがむしゃらに掴んでいくような生き方をしていた。
いやだいやだと言ってしなかった事をしてみると、案外大丈夫だったり、やぱりイヤだったり、でも新しい体験をおもしろがっている自分がいたり…色々な意味で刺激があった。
けれど、その中で最も大きい事は反転的に自分の日常への感謝の気持ちが出てきた事だった。
昨日、今日の仕事というのはずっと関わらせてもらっているチームビルディング関係のお仕事だった。
とても素敵な時間だった。こんな素敵な時間を過ごしつつお金を頂けるのはとてもとてもありがたいなって素直に思えた。
嫌だなとか、しんどいなって思う事を体験してみると、振り返ってみて「自分の日常とはどういうものなのか」というを改めて考えるいい機会になっているなと思った。
また自分がどんな方向にどれくらいの力を注がないといけないのかというのも良くわかった。
たまに自分にとって「不快な体験をわざとしてみる」というのは意外と使えるのかもしれない。
ちょっと覚えておきたい事かもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?