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転職後で重要だと思ったこと

私は今年1月に前職がコロナウイルスによる業績悪化で、
先行きの見通しが立たないと感じて転職致しました。
本当は今頃、海外赴任しており海外から日本をサポートするような、
そんな仕事をする予定でした。
しかし気持ちが冷めたのと前職と一悶着あったので辞めました笑

その中で転職した後の重要だと思ったことを書き綴ります。
ポイントは転職"後"ということです。
よく転職選びのポイントというのはよくあると思いますが、
転職後のポイントという目線で書き綴ります。

1.新しい勤務先では「能ある鷹は爪を隠す」をする。
どういう事かと言うと、
やはり最初というのは肝心で、あれこれ何でも出来ますアピールをしてしまうと仕事量が膨大になりキャパオーバーになる気がします。
ましてや前職での実績を盛ったり良い部分のみ掻い摘んで話すのも控えた方が良いと思います。
そもそも鷹だと自分自身を思うのも控えて'鳩'くらいに。。。
最初ですから自分が良いように思われたいという気持ちは重々承知ですが、
最初から飛ばしすぎると。。。以下略。上記と同じです。

2.前職の話をしすぎない
前職では~をしすぎるのはどうかと思っております。
そんなに前の会社が良いなら戻れよとか思われるのかな?って。
更に同業種ならまだしも全く異色の業種からの転職であれば尚更。
職種や業種が違うだけでこんなにも違うのかと思うほど違いを感じました。
そんな前の会社の話をされた所で誰も分かりません笑。と思います。

3.転職が癖にならないようにする
これは初めての転職で新しい企業に入った方に言えることです。
恐らく初めての転職は相当な覚悟があって行ったことだと思います。
前の会社を覚悟を決めて、右も左も分からない転職活動に身を灼き、内定が出るか分からず毎日面接に履歴書に追われる日々を乗り越え、やっと辿り着いた転職先。
この時に芽生える感情が「あれっ?意外とあっさり転職できるじゃん!」の場合はより一層注意が必要。
折角、内定をいただき入社した会社にも関わらず、
「あれっ?想像となんか違う。」「転職って始める前は難しそうだったけど意外にすんなり出来たし、また転職しようかな?」という考えが頭を過ります。
勿論それで転職するのも一つ有りですが私は踏みとどまりたい派です。
流石に石の上にも三年。。。とまでは行きませんが石の上にも半年くらいは、行っても損は無いかと思います。(あくまで個人の考えです。)
つまりは隣の芝生は青いになりかねませんので、、、
とは言うものの転職活動は常に行うべきだと考えております。
面接を受ける受けないは別として良い求人がないか日々チェックするのは良いと思います。

他にも色々あるかと思いますが、転職して漸く数ヶ月経ったという目線で、
書き綴っております。
今後も追加事項が出てくるかと思いますが今日はここまで、、

さ、今日も良い求人ないか探そうかな笑

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