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LGBTs絵本企画に支援しました
「1人ひとりの性のあり方を大切にする。LGBTs絵本を子供たちに届けたい。」
はるきさん主催のLGBTsについての絵本を出版するためのクラウドファンディングを支援しました。
この記事はこの企画と彼への応援演説みたいなものです!
よかったら聞いていってください。
今日はこの企画と、僕がこの企画を支援した理由を話していきたいと思います。よかったら聞いて、出来れば一緒に支援することを考えてくれませんか?
2019年春のことでした。
「LGBTsについての絵本を作成しています。読んでコメントをくれる当事者の方を募集しています。」
現役大学生のはるきさんがこんな風に呼びかけて協力者を募っているツイートを見かけたことがきっかけで、この活動を知りました。
正直最初は軽い気持ちと、「どんな風に絵本で説明するんだろう」という好奇心で手を上げました。
DMでやりとりをして、早速協力内容であったまだ未完成の作品を拝見。
やわらかなタッチと色彩の名前のないキャラクターたちの性が「いいね!」と声をかけられていく様子が全編描かれています。
(下記から全文を読むことが出来ますのでよかったら読んでみてください。)
読んでいる自分も「いいね!」と言ってもらえたかのように感じる、ちょっと不思議な気持ちになる体験でした。
作品の内容としてもいい取り組みだな、というのが率直な感想。
すぐに感想と所感を伝えると、とても丁寧なDMをいただいて。
単に丁寧なだけでなく、送った所感に対しても正しく受け取ろうとする姿勢が感じられるお返事でした。
そのやりとりから、彼が絵本の作り(イラストやテキスト、アイコンなど)にしっかり意味を持たせ、一生懸命に多方面に耳を傾けていることが伝わってきました。
僕は軽い気持ちで参加したことに申し訳ないと思う反面、当事者の大人として子供たちの為にこの取り組みに協力したいという気持ちに。
なによりも、僕がnoteでLGBTQ当事者として記事を書く理由のひとつに「当事者である若い世代に、明るい未来を見てほしい」というのがあったので、彼の背中を押さない理由がなかった。
自分が子どもの頃にこういう絵本があったら、自分の性にもっと早く肯定的に思えるようになったんじゃないか……そう思うと、素直にこの絵本が子どもたちの目にとまって、読んでほしいなと思いました。
それからは絵本の内容だけでなく、読み聞かせの無料の動画やクラウドファンディングの説明などのチェックに声をかけてもらい参加させてもらいました。
活動を知ってから1年半以上、コツコツと進めているところを応援させてもらいました。
絵本の内容含めて素晴らしいので、ぜひひとりでも多くの子どもたちの目にとまってほしいです。
絵本の読み聞かせ版は下記から。
【LGBTs絵本】 みんな すっごく いいね! いろいろな個“性"【読み聞かせ】
ぜひご家族でみてほしい!
肝心のクラファンはこちら。
目標金額450000円まで残り100000円をきりました!
手元に絵本が届くものや寄贈、布教用としても届くコースの他、ワンコインでの支援も可能です。
自分の記事にはあんまり言わないんですが、シェアしてもらえたら嬉しいです!
クラファンはあくまでも出版のための方法。
ある意味スタートです。
クラファン成功の先も、この活動を応援したいと思います。
では!
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