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ソーシャルな仕事をなりわいに。エシカルな消費を信条に。サステナブルないきかたを目指す。ほんとは、空飛ぶお届け便で生計をたてるのがゆめ。「ほうきが運ぶんじゃありません!」「私が運ぶんです!!」

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  • 地方のミライ

    地方だからこそできることってある気がする。地方だからできるキャリアってある気がする。そのことが地方の未来を創る気がする。

  • 農業のミライ

    農業って産業としてどうなんだろう。どうしたら成長するんだろう。既得権益よ去れ!!神の見えざる手よ我に力を与えよ。。。

  • 福祉のミライ

    福祉本来の意味である「しあわせ」。。。人の幸せって誰かから必要とされることだと思う。誰もが必要とされる未来を考えてみる。

  • 教育のミライ

    教育って面白いけど難しい。。。そんな、未来を予測できれば、面白いビジネスできそうだなぁ!!!そんなの夢見て書いてます。。

  • 田舎のミライ

    田舎暮らしにあこがれるけど不安もある。将来の集落存続のため受け入れたいけど不安もある。この不安を解消できれば皆ハッピー。

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自己紹介をちょっとしてみる

自己紹介っていうかなんというか。。。実はこのページの持ち主はひとりじゃなくて。。。沢山いたりします。3年前は4人だったんですが、一昨年は7人になり、昨年度はなんとなんとなんと。。。35人になってしまいました。。。さらに今年度は50人。。。成長したもんだ。。。(2022/7/18現在) この記事たちって、新潟法律大学校と新潟公務員法律専門学校のソーシャルマーケティングを研究するゼミの議事録なんです。どんなことやったか議事録を作ろうってなって。。。どうせだったらSNSで発表しよ

    • 能登地震やガザ地区の現状を考えたら、『民度』=『私たちの範疇の広さ』と気付いた話

      能登地震…良くいく場所なので本当にショック!!心から応援してる!!って考えながらテレビ見てた。その中にちょっと違和感を感じて… アナ:支援物資はどうですか?? 住民:本当にありがたいことに水も食料も子供や孫が持ってきてくれました アナ:それは良かったですね 住民:金沢や富山だけじゃなく千葉からも本当にありがたい…(涙) 住民:テレビで来るなって言っているのに来てくれるなんて(涙涙) 住民:田舎の子たちは本当に優しいんです(涙涙涙) ここでインタビューは終わった… 確かに優しく

      • サーキュラーエコノミーを調べた。そしたら、タダ程怖いものないって知った話

        世の中タダ程怖いものはないって言うけど 久しぶりに投稿…タダがこんなに怖いものって教えてくれたサーキュラーエコノミーのはなし… 経済財と自由財って何?? 人々が自分の近くの川(誰のものでもない)から生活用水、農業用水などを好きなだけ、取水できる場合や、通常の生活における空気を考えると、それらは人間の生活にとって生理的・その他の用途に不可欠であっても、稀少とは言えない存在であるといえる。こうした財を自由財(free goods)と呼ぶ。これに対して稀少とみなされる財を経済

        • 『うんちのゆくえ』を高校の探求の授業でやることになりそう⁉

          高校生に授業することに。。。ひぇ~ 先月、下水道広報の一環として下水道のしくみを知る『うんちのゆくえ』っていう講義を小学生にした。。。そうしたら今度は『うんちのゆくえ』を高校の授業でSDGsと絡めながら講義しないか??って話が舞い込んできた??スゲー!!私たちが高校で授業なんて。。。ゼミで学ぶ私たちが。。。授業なんて。。。それも高校の???ということで『うんちのゆくえ』高校生バージョンをちょっと考えてみた。 授業やるなら自己紹介から!! まず自己紹介っっ!!私たちは新潟

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          『うんちのゆくえ』を考えてみたら、下水が資源だって気付いた話

          最近、ゼミがG部Gゼミという名前で呼ばれるようになった。。。なんと、新潟市下水道部と協力して下水道広報をやってみてる。。。でっ、下水道の頭文字でG部Gゼミ。。。そして。。。知ったことがある。。。なんと!なんと!!なんと!!!『下水が資源だってこと』。。。 ちょっとだけ経緯。。。ゼミのきっかけは将来目指す自治体職員の方の話を聴く授業!!下水道広報に携わる方々の話を聴いてフムフムって感じ。。。この方々から東京地下ラボ(東京都下水道局の広報の一環)やメルボルンウォーター(オースト

          『うんちのゆくえ』を考えてみたら、下水が資源だって気付いた話

          米百俵の逸話がニューディール政策だって気付いた話

          新潟住みの私にとって米百俵は大切な話。。。映画「峠 最後のサムライ」や来年の夏、国漢学校跡地にオープンする「米百俵プレイス ミライエ」とかで最近は話題になることも多々ある。。。 米百俵ってどんな話だったっけ。。。 米百俵は長岡人の誇りの根幹をなす逸話で、教育の故事として知られている。北陸戊辰戦争で大激戦地となり、戦いむなしく敗戦した長岡の町は荒廃した。石高も7万4千石から2万4千石に減らされ、収入が激減した結果、藩士たちは困窮し食べ物にも困る有様だった。そのようなおり、見

          米百俵の逸話がニューディール政策だって気付いた話

          ガンバレ!!コンビニ!!

          ■ コンビニエンスストアーのマーケティング戦略コンビニエンスストアのマーケティング戦略の授業を受けた。下の資料を先生が講義してくれた。 粗利益の約50%がオーナーの取り分になる。ここから販管費を支払う訳だが、商品ロスは販管費として計上するらしい。つまり、本部は商品ロスがいくら出ても腹が痛まない。さらに人件費もオーナー持ちなので右の表のように本部と加盟店の戦略のベクトルの差が出る。 これではオーナーが大変だ。これで、人件費を削る努力をすればオーナーの疲弊は最大限になる。

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          リモートワークで地方創生っていうけど

          コロナ禍がリモートワークに対する後押しとなり、300名以上の企業では6割以上がリモートワークを実施している。(国土交通省令和3年3月調べ) 昨年中ごろから、リモートワークのメリットが多々上げられ、労働者側には働きやすい環境であることがあらゆるメディアから流されているんだけど。。。本当にそうなのかな?? ちょっとメリットを考えてみる。自宅勤務であれば、育児・介護との両立や通勤時間の削減がある。また、自身が働きやすい環境を選び主体的に仕事ができる。そして、これらが働き手のモチベ

          リモートワークで地方創生っていうけど

          トランスジェンダーという新しい性に対する服「制度をかえる服」

          ちょっと真面目なレポート書いてみた。トランスジェンダーファッションの考え方について。。。先生がブログで紹介しろというのでUP!!! 1.キャズムを超えようとするある価値観流行の仕組みであるイノベーター理論。その理論を深堀したキャズム理論「普及率16%の壁(キャズム)」これを超えると流行はマス化(大衆化)する。今、人々のある価値観がキャズム突破しようとしている。LGBTQ+は当たり前という価値観である。価値観が変わるとファッションが変わる。ファッションが変わると大きな需要が生

          トランスジェンダーという新しい性に対する服「制度をかえる服」

          気持ちを考えると悲し過ぎる食品ロスを見つけてしまった。。。

          食品ロスが起こす問題点は政府広報を元にすると大きく分けて ① 食品ロスが問題になる中、世界には貧困で食事に困っている子供がいる ② 食料を輸入に頼る反面手を付けずに廃棄している ③ 食品が廃棄される際にかかる多額のコスト ④ 廃棄されたあとの処理作業で発生する有害物質 の4つと言われている。まずはこの問題点について考えてみた。。。 ① 食品ロスが問題になる中、世界には貧困で食事に困っている子供がいる この問題、そもそも食品ロスと飢餓に因果関係はあるんだろうか??飢餓の原

          気持ちを考えると悲し過ぎる食品ロスを見つけてしまった。。。

          育児休暇について考えてみた

          育児休業制度というものがある。男性女性ともに申請により取得でき、仕事と子育ての両立のためには必要なんだけど。。。これをまだ活用出来ていない国があるんです。それは日本。。。 日本の育休取得率は男性=6.16% 女性=82.2%(平成30年度 厚労省)であり、育休期間は男性=5日未満56.9% 女性=10ヶ月〜12ヶ月55.6%(平成27年度 厚労省)となっている。 一方で、ヨーロッパでは 男性の育休取得率が高い国があり、例えばノルウェー=90%超 スウェーデン=80%弱 だ

          育児休暇について考えてみた

          不登校を解決する二つの視点

          不登校問題を2つのアプローチで解決を考えてみた。まず要因として、三つ「学校」「家庭」「本人」。。。一つ目は「本人」に注目した心理学的アプローチ。もう一つは「学校」に注目した多様な教育というアプローチ。なんか、それぞれ解決に動くとチョー面白そう!!! ① 心理学的アプローチ【考え方を変える】 自分の意識を変えるアプローチでカウンセラーたちがよく使うツールとしてのアドラー心理学。アドラー心理学は、一言で言えば、「トラウマを否定し、いま・ここで自分が決める」心理学なんだそう。

          不登校を解決する二つの視点

          食品ロスと飢餓の因果関係

          最近よく食品ロスの話を聞くのだけど。。。食品ロスの問題って因果関係のないものまで問題にしている気がしてる。例えば「多くの食品ロスを発生させている一方で、7人に1人の子どもが貧困で食事に困っている状況」とかって政府広報で言ってるけど、食品ロスと飢餓の因果関係がないのに。。。ってずっと思ってた。でも、ずっと考えていたらでもチョット食品ロス問題を解決する過程で飢餓を解決する策もあるなと思ってきた。。。そこでちょっと紹介!!! たまに、統計に表れない食品ロスの話を耳にする。よく聞く

          食品ロスと飢餓の因果関係

          『ずれ』がカッコいいカワイイの原点だったとしたら。。。

          元東京首都大学教授の小田亮先生が書いた、元大阪大学総長の鷲田清一先生の『ちぐはぐな身体――ファッションって何?』を紹介するブログを読んだ。。。(なんか複雑。。。) 個人の社会的属性を現す服(コンサバな服とか制服とか)を『制度と寝る服』と言い、わざとむさくるしい格好、いかがわしい格好をするストリート・ファッションとか(ちなみに腰履きはプリズンスタイルという。。。いかがわし過ぎ)とか、あるいは服の文法をあえて侵す服(コムデギャルソンみたいなアバンギャルドな服)を『制度を侵犯する

          『ずれ』がカッコいいカワイイの原点だったとしたら。。。

          トランスジェンダーという新しい「ふつう」

          最近、LGBTが普通になってるなってすごく感じる。いろんな市役所や区役所がパートナー証明書の発行してたり、普通にカミングアウトしたりとなんかよい傾向だなって感じる。 でも、調べていくと偏見や差別も少なからず存在するし、自分の体に違和感を覚えて自殺する方もいるみたい。。。男性の体を持ったLGBTの方の自殺率が通常の4倍女性の体を持った方が2倍、60%の人が自殺を考えてことがあり、自殺未遂は15%って悲しすぎる。参考資料:砂川秀樹「LGBTって何ですか?」 生きづらさがそう向

          トランスジェンダーという新しい「ふつう」

          数字って面白い

          前に損益分岐点ていうのを習ったんだけど「だからどうしたの?」って感じだった。。。経費と売上が同じになる売上高って、ようはたくさん売ればいいんでしょってな感覚。でも、ビジネスプランを考えるようになって、利益が出る仕組みをつくるために頭をひねってみると、損益分岐点売上高を算出するための経費の区分けが組織をつくるって考えるようになった。。。 経費は固定費と変動費に分かれる。固定費は売上に関係なくかかる経費で、変動費は売上の増減に伴って変化する(売上が増えると経費も増える)経費。っ

          数字って面白い