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「因果推論の科学」を読んで
因果計算法は以下の二つの要素からなる
①因果ダイアグラム・・・問題となる状況についてすでにわかっていることを整理するのに使う。
点と矢印からなる簡単な図。
点は対象となる量(変数)
矢印は変数間の因果関係を表現
②記号言語・・・その状況について知りたいことを表現するのに使う(代数式に似ている)
母分散が未知である場合、母平均の区間推定は次のように行われます。
まず、標本平均 $\bar{X}$
某ブランドの年間の販売データから見たいこと
・期間 2022.6-2023.1
・項目 販売日、販売店舗番号、販売店舗、品番、数量
地域によって売れている品番に傾向があるか
単価に傾向があるか
売上高に傾向があるか
売れているものが立地による影響を受けるのか
(駅からの距離、徒歩やバスで何分かかるのか)
売上高を標準化して店舗ごとの売上を比較
→曜日の傾向があるのか
→シリーズごとの傾向が見えてきそう
代表的な統計分析手法
変数1 変数2
『量的変数』 『量的変数』
→相関係数・回帰分析
『質的変数』 『量的変数』
→平均値の比較
『質的変数』 『質的変数』
→カイ2乗検定
シグマの計算公式について
$${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}c=cn}$$
$${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}k=\dfrac{1}{2}n(n+1)}$$
$${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}k^{2}=\dfrac{1}{6}n(n+1)(2n+1)}$$
$${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}k^{3}=\