なおた

39歳 3児の父親。大阪→神奈川→大阪 英会話大好き。TOEIC800点。 2022年…

なおた

39歳 3児の父親。大阪→神奈川→大阪 英会話大好き。TOEIC800点。 2022年2月からデータサイエンティストを目指し勉強をスタート 6月データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)取得 現在統計検定2級合格に向けて勉強中

最近の記事

「因果推論の科学」を読んで

因果計算法は以下の二つの要素からなる ①因果ダイアグラム・・・問題となる状況についてすでにわかっていることを整理するのに使う。 点と矢印からなる簡単な図。 点は対象となる量(変数) 矢印は変数間の因果関係を表現 ②記号言語・・・その状況について知りたいことを表現するのに使う(代数式に似ている) 母分散が未知である場合、母平均の区間推定は次のように行われます。 まず、標本平均 $\bar{X}$ と標本サイズ $n$ を計算します。そして、母分散が未知であるため、標本分散

    • 某ブランドの年間の販売データから見たいこと

      ・期間 2022.6-2023.1 ・項目 販売日、販売店舗番号、販売店舗、品番、数量 地域によって売れている品番に傾向があるか 単価に傾向があるか 売上高に傾向があるか 売れているものが立地による影響を受けるのか (駅からの距離、徒歩やバスで何分かかるのか) 売上高を標準化して店舗ごとの売上を比較 →曜日の傾向があるのか →シリーズごとの傾向が見えてきそう

      • 代表的な統計分析手法

         変数1    変数2 『量的変数』 『量的変数』 →相関係数・回帰分析 『質的変数』 『量的変数』 →平均値の比較 『質的変数』 『質的変数』 →カイ2乗検定

        • 二項分布について

          二項分布 期待値  $${E(X)=np}$$ 分散   $${V(X)=np(1-p)}$$ $${Z=\frac{X-np}{\sqrt{np(1-p)}}=\frac{X/n-p}{\sqrt{\frac{p(1-p)}n}}\sim N(0,1)}$$

        「因果推論の科学」を読んで

          シグマの計算公式について

          $${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}c=cn}$$ $${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}k=\dfrac{1}{2}n(n+1)}$$ $${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}k^{2}=\dfrac{1}{6}n(n+1)(2n+1)}$$ $${\displaystyle \sum_{k=1}^{n}k^{3}=\left\{\dfrac{1}{2}n(n+1)\right\}^{2}}$$

          シグマの計算公式について

          統計検定2級 勉強の記録

          2/28に受ける統計検定2級に向けての勉強の記録として活用していきたいと思います。備忘録として。 年末年始バタバタしてて勉強途切れていて、久しぶりに再開したらめちゃくちゃ忘れている。。。 これからも絶対覚えては忘れて覚えては忘れてを繰り返しそうだから、見返して復習していければいいかなと。 noteはじめて使うのですが、うまく書いていけるかどうか。。。 うまく書いて行こうとするよりも、とりあえずは継続することを今年の目標としてみようかな。 統計検定受験後は、データサイエン

          統計検定2級 勉強の記録