【腰痛】エネルギー的に見た原因とは
こんにちは。
なおです。
今日は腰痛をエネルギー的に解剖してみたいと思います。
身体の要、腰の意味。
腰という字を解剖してみましょう。
「にくづき」に要と書いて腰。
その通り、身体のかなめです。
腰にトラブルがある、ということは
身体の要にトラブルがあるので、
早急に対応しましょう!というメッセージになります。
(このままだと現実世界に問題が出てくるという意味も)
上半身と下半身をつなぐ部分でもありますから、
上司と部下の間にあって、その矛盾やわだかまりがある時、
目上の人(自分の場合もある)と目下の人との間で意見の相違、エネルギーの衝突。
もしくは(自分の)考えていることと感覚が逆だったりする時(やりたいこととやっていることが違う時)、
腰に痛みが出ることもあります。
つまり、
「繋ぎ」がうまくいっていない時、
感情が爆発しそうな時、
こんな時に痛みとなって出てくる。
エネルギー的にはこんなふうに読めます。
腰痛の85%は原因不明
「腰痛の85%は原因不明」
とされる調査もあります。
(「非特異的腰痛」)
それも当たり前といえば当たり前。
エネルギー的に原因があるならば、
医学的に証明はできませんから、
「原因不明」になります。
腰痛が出たときは
■骨盤のゆがみ
■神経圧迫
■筋肉の緊張
■姿勢の悪さ
などなど言われるとそれっぽく聞こえますよね。
なるほど〜それが原因か〜って思います。
もちろんそれが原因の一つになることもあります。
でも、それだけで解決できたら
今頃この世から腰痛は半分以下になっているでしょう。
長引く腰痛にお悩みの場合、
ご自身の心や身体、生活環境や人間関係、
そして精神の状態に意識を向けてみてはいかがでしょうか。
そうすると、
物理的な整体やさまざまなセラピー、施術などとも
より相乗効果が期待できるでしょう。
エネルギー的な視点も取り入れて、
より自由な体と心と精神、魂にしていきましょ。
今日も最後までありがとうございます。
なお
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