【健康と自己肯定】インナーチャイルドという観点から

こんにちは。
なおです。

今日は健康と自己肯定について
わかったことをお話しできればと思います。

40代以降になると
急に体調が悪くなる方はいます。

体力が落ちてくるのもありますし、
免疫力やら更年期障害やらで
なにかと忙しくなります。

そういう時に
自己肯定感があると
体調を戻すのがラクなことに気付きました。

逆に
自己肯定感が低いと
なかなか体調が戻らず、
休職。。。なんてことも多々あります。

健康と自己肯定感がなぜ関係しているのでしょうか。

違和感に気付けるかどうか

体調を崩しがちだったり、
体調を崩した後、
なかなか元に戻れない方は
違和感がバグってる恐れがあります。

体調を崩すときには

あれ？体調おかしいな。
いつもと調子が違うな。
ちょっと狂ってるみたいだな。

こうした違和感があると思います。

その時に対処していれば
すぐに戻れます。

でも、
その違和感をスルーしていたら
そのまま不調の方向へ一直線。

なぜ違和感を違和感として
捉えないのでしょうか？

それには自己肯定感が関係しています。

休んではいけない
こんなところで止まれない
中途半端な人間と言われるかもしれない

こうした他人基準が
潜在意識の奥底までしみ込んでいると
違和感をスルーしてしまいます。

調子が悪いことも認めてあげる

整体のセッションや
ルーツセラピーのクライアントさんへは

「そんな自分も認めてあげてくださいね。」

と言います。

風邪を引いたっていいじゃないですか。
仕事が途中で止まってしまっても仕方ないじゃないですか。

どんな時も完璧に仕上げるのがプロだ

という意見もあります。

わたしもそう思いますよ。

でも、あとからいくらでも修正すればいいじゃないですか。

仲間がいるなら、
助けを求めていいじゃないですか。

完璧じゃなくても
自分自身は大丈夫ですよ。

意外とどうにもなりませんから。

自己肯定とは条件付きではなく、
無条件で自分をOKしてあげること。

SELF LOVEとは
ムリに自分を愛するのではなくて、
どんな状況になっても自分を見捨てない、
どんな時も一心同体となって自分と付き合うことです。

幼少期の体験

小さいときに、
「○○できたら、お母さんから褒めてもらえた」
「お手伝いしたら、親からおこられなかった」

とか
○○したら
という見返りに認められる経験を積み重ねると
それが今でもパターンになります。

インナーチャイルドのお話になりますが、
そうしたパターンに気付くこと、

どんな時も認めてあげられること。

それが心身ともに健康でいるためにとても大切です。

身体だけでなく、
心が元気ない方。

休んでもいい。
上手くいかなくたっていい。

いつからだってやり直せるし、
やり直したくなる時が来るから。

今日の文章は20代～30代の自分へ向けて
書きました笑

ゼロか１、
いいか悪いか、
それしかない世界にいた私へ。

そこから出れるのは自分だけだよ。

時空を超えて、
このメッセージが届きますように。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

なお

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