【健康とインナーチャイルド】此岸と彼岸をつなぐ時

こんにちは。


秋分の日。
昼と夜の時間が等しくなり、
これから日増しに日が短くなる時期です。


私の住むオランダはすっかり日が短くなり、
朝晩の寒さはこたえます。

ご先祖様に思いを馳せる

秋分の日はかつて、
「秋季皇霊祭（しゅうきこうれいさい）」とされていました。


歴代天皇＆皇族の霊をまつる儀式を行う日でしたが、
戦後1948年、

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日として、
秋分の日と改名。


秋分の日とは祖先を敬う日。


親はいなければ私たちは今、息をしていないように、
祖先がいなければここにいません。

昔の日本人は毎日祖先に手を合わせていましが、
今の時代はみんな忙しくて忘れがちですね。

秋分の日・・・
昼と夜の時間が同じになるということで、
此岸と彼岸、この世とあの世が近づく時。

故人や祖先の方々に感謝のエネルギーを向ける
そんなタイミングにはいいのかもしれませんね。

健康とインナーチャイルド

これからちょっと不思議な話をしますので、
苦手な方は読み飛ばしてください。

健康にはインナーチャイルドが大きく影響していますが、
インナーチャイルドが喜んで健康になるためには
ご先祖様に思いを馳せることも
とっても有効だとお伝えさせてください。

なぜなら、
私たちは祖先の方々に支えられて
応援されています。

私たちが笑顔でいることがうれしい方々です。

でも時にそうでないことがあります。

それはインナーチャイルドを無視して
健康を害しているときなどは
ご先祖様ももどかしいでしょう。

なぜなら、
目に見えない応援してくれている存在たちは
具体的に何かをできるわけではないからです。

例えば、
良い出会いを差配してくれたとします。

でも
その出会いに気付いて、活かすのは
具体的に行動する私たち自身です。

なので、
せっかくの応援パワーを
無駄にするのも生かすのも
私たち次第ということです。

目に見えない存在がいて、
私たちは生かされていて、
そういうことに気付いて生きることで
良い流れに乗っていけます。

その流れに乗れると
インナーチャイルドにも配慮できますし、
健康という副産物も手に入ります。

世の中の95％以上は目に見えないもので構成されていて、

愛も
気持ちも
エネルギーも
やさしさも
はからいも

目に見えませんが、

その存在に気付いて
そちらに気を配っていくと
思わぬ世界の広がりを体験するでしょう。

そしてそのメリットは
健康にとどまりません。

日が短くなっていく、
そんなときに立っている今、
すこしだけ違う視点で過ごしてみませんか。

今、ここで息できるのは
連綿と続くつながりの結果であって、
自分のそのつながりの一部なんだって。

インナーチャイルドに気を配り、
健康を手に入れて
自分を大切にすることは
尊いことなんだと。

今日も最後までありがとうございます。

なお

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