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それは母の優しさ?


今や初潮の低年齢化


そしてそれに伴い

生理痛に悩む

小中高生女子の増加傾向に

歯止めが立ちません⚡


親として出きることは

“薬を手渡してあげること”


そう思っているお母さまも

多いのではないかと思います。


「私も辛かったから分かる」


「私も薬がないと動けなかったわ」


とお母さん自身の辛い経験


そのとき

頼れたのは“薬だった”と。


だから娘にも“薬を”🎁



でも本当にそうでしょうか?


薬はその症状を“和らげてくれる”

かもしれませんが


根本治療にはなりません。


お母さんの優しさは薬ではなく

「なぜ生理痛になるのか」


「どこから生理痛に繋がるのか」


というところを

大事な娘さんと考えて

寄り添ってあげることではないでしょうか?


何事にも

“原因”があるはずです。


そこに目を向けず

“蓋をする”


それで本当に良いのでしょうか?


もう一度

よく考えて欲しいのです。

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