ママと子どもの保健室color 菊池なお

性教育を通じて 親子の絆を育んでこう💗 『母から子への性教育』 をテーマに活動してい…

ママと子どもの保健室color 菊池なお

性教育を通じて 親子の絆を育んでこう💗 『母から子への性教育』 をテーマに活動しています。 𝙊𝙣𝙡𝙞𝙣𝙚𝙎𝙖𝙡𝙤𝙣 ママアップデートの会 運営 ここでは令和時代の “性×子育て”をテーマに 毎月お勉強会などを実施しています。

最近の記事

男の子ママのための性の子育て講座

ママは女だから いつ頃胸が膨らみ始めて いつ頃アンダーヘアが生え始め いつ頃生理が来て... って、女性のカラダについては 一通り自分が体験してきたから ある程度予想もつくし 理解してあげられる✿ だけど 男の子のカラダの成長って いつ頃どうなるの?と ママからすると分からないことだらけ。 一言で言うなら“未知の世界” そう思いませんか? だからこそ 分からないことを そーっとそのままにするのではなく なにか子どもが困った時に 手助けできる

    • 女性限定個別トークセッションやってます♪

      オンラインによる 【個別トーーークセッション】始めちゃいます♪ どんなお話でもOK □子育てのおはなし □性教育のおはなし □月経のお悩み □ママとしてのおはなし □嫁問題のおはなし □膣ケアのおはなし □パートナーシップ □食事のおはなし □旅行のおはなし □なぜオンラインで仕事してるの? □なぜ専業主婦を脱したの? □なぜ膣ケアインストラクターになったの? などなどどんなお話でもOK ※子どもを含む女性限定です🌷 こんなコロナ禍の時代で 家で子育てのこと 1人で悩

      • 0さいからでも始められる性のおはなし

        “せいきょういく” そう聞くとどんなイメージを持ちますか? 卑猥 いやらしい はしたない わからない 人から学ぶことではない 秘め事 などあまりいいイメージを持っていない人が多いのではないでしょうか?? なぜなら今の子育て世代のママさん、パパさんは 性教育という教育を受けてこなかったから。 そもそも知らないのです。 しかし今では本屋さんやテレビ、SNSなど あちこちで“性教育”という言葉を 目にしたり耳にしたりするようになりました。 しかーし!!

        • その気になる

          1日の終わり どんな言葉で終止符を打ちますか? 今日もついてなかったな... 子どもに強く叱っちゃったな... 仕事でつまずいてしまったな... 毎日いろんなことがあり 1日の終わりに思い出すことは ネガティブなことかもしれない。 だけどそれを ポジティブワードで終止符を打ってみる。 今日は子どもに言いすぎたな、 明日は謝って、抱きしめよう❤️ 今日は怪我もなく 無事に過ごせたことに感謝だな❤️ 仕事も育児もよく頑張ってるわたし。 時には失敗もあるよね、お疲れ

        男の子ママのための性の子育て講座

          ひき算という選択肢

          ついつい 子どもが困らないように... 辛い思いをしないように... 悲しい思いをしないように...と 手をかけ、口を出しがちな私。 だけど年々 子どもは出来ることが増えていく✨ それを手をかけず 口を出さずに ときには見守り 手を加えない選択肢も必要だと思う🌿 他にも 健康のためにと あれこれ飲んだり食べたり。。 摂取しないという選択肢もあっていいはず! 私はそんな気がする。 何でもかんでも 足し算ではなく “ひき算”していくことも チョイ

          親子で学ぼう生理のはなし

          ⁡ \春休みだよ 特別企画/ ⁡ ⁡ 親子で学ぼう 生理のおはなし🌸 ⁡ ⁡ ⁡ 【対象】 新小学4年生以上の女の子とその保護者 ⁡ ⁡ 【日時】 ○4/2 (土)10:00〜11:00 ⁡ ⁡ 【参加費】 1500円(一家族) ⁡ ※オンラインzoomにて ⁡ オンライン受講初めての方も zoomアプリをダウンロードしておけばOK ⁡ ⁡ *-------------------------* ⁡ 生理中の選択肢は 使い捨て紙ナプキン一択で 私たち親世代は選択肢すら ほとん

          親子で学ぼう生理のはなし

          心配してくれる人がいるということ

          誰かが自分のことを 気にかけてくれて 心配してくれて かけつけてくれて 声をかけてくれる これって ものすごーく 幸せなことだよね🌿 そんな人が自分の周りにいるって 本当に本当に素敵なこと✨ そして 親はいつも 子どものことを想い心配してる。 その想い きっと届いてるはず❤️   『心配してくれる人がそばにいる』 それだけで 自分は十分幸せな人間なんだって 子どもたちには想ってほしいな、と 思うのです🌱

          心配してくれる人がいるということ

          子育ての悩み

          子どもが生まれると 子育ての悩みは尽きない。 なかなか寝てくれない なかなか言うことを聞いてくれない 離乳食が進まない 好き嫌いが多い 人見知りが激しい 勉強についていけてないみたい 運動が苦手みたい どうしてうちの子は... 何でうちの子は... その悩みって 本当に悩みでしょうか? そもそも そのことに 子どもは悩んでいるのでしょうか? 子どもたちが悩んでいないことに 親が勝手に心配を重ね 悩んでいるってこと 案外あるなと気づいたワタシ。 なぜな

          本能のままに

          誰も何も言ってないのに 親戚の赤ちゃんのそばから ずーっと離れない次男。 我が家では末っ子で 4歳の今でも 赤ちゃん扱いされる日々。 だけど 次男は確実に成長していて 赤ちゃんをあやしたり オムツ替えの手伝いをしたり おっぱいを吸う赤ちゃんを見つめたり 片時も離れない。 きっと もう誰が何と言おうと 今この時間を きっと噛み締めて 全て自分のやりたいお世話を やりきって楽しんでいるんだと 私は横目で見ながら感じた日。 人に何かを言われてすることよりも きっ

          膣ケアを通じて伝えたいこと

          “膣ケア”という言葉が ⁡ ブームのように取り立たされる今 ⁡ ⁡ ⁡ 私が1番伝えたいことは ⁡ ⁡ ⁡ “気づく目” ⁡ “感じる心”を ⁡ 培っていってほしい✨ということ。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ なかなか忙しい毎日だからこそ ⁡ ⁡ 自分の中での“気づき”や ⁡ 自分の中での沸いた“感情”に ⁡ ちょっと深く考えたり ⁡ ちょっと寄り添ったりしてほしい*○ ⁡ ⁡ 例えマイナスなことでとOK ⁡ ⁡ “私ってこんなふうに思うことあるんだな” ⁡ “私ってこんなこと苦手なんだな

          膣ケアを通じて伝えたいこと

          固定概念にさよなら。

          最近気づいたの。 固定概念って そんなに持ってないつもりだったけど 案外沢山持ってることに。 お母さんだから 家事、掃除、育児は当たり前。 お母さんって言うのは 弱音は吐かない。 人に会ったら 子どもたちに挨拶をさせなきゃ。 寝る前に全ての家事を 終わらせなきゃ。 洗濯物は天日干し。 食事は三食 子どもたちに片付けを 覚えさせる。 私は帽子は似合わない。 こんな風に 小さな固定概念が たくさん積み重なって 私の心は重くなってるのかもしれない。 だから

          人の役に立つこと

          私は 家族 友人 お客様など 誰かの役に立つことが ものすごく嬉しい♥️ お金には変えることのできない 生き甲斐を感じる🌿 だけど それはなぜなんだろう? きっと 誰かの役に立つことが 私自身の価値が上がってるように どこがで感じているのかもしれない。 そんな風に思った。 誰かの役に立てることは ものすごく素敵なこと✨ だけど この世に生まれきたという 存在そのものに 私は誰しも “大きな価値”があると思うのです💗 短命であれば 『こんな

          家訓

          みなさん 家訓ってありますか? 我が家は家訓というより “ファミリールール”というものを 掲げています✨ 主人が数年前 アメリカで購入してきたものですが この内容がとっっても好き💗 私にとって家族は 何よりもかけがえのない宝物🎁 人生の山も谷も 一緒に楽しんだり乗り越えたり 分かち合える存在でありたいな✨ それも毎日目にする このファミリールールがあるお陰で 私の心の指針となってくれている🌿

          カラダに優しいことを心がける

          わたしって どんな食べ物が好き? 睡眠時間どのくらい必要? 何するとワクワクする? どんな場所が居心地良い? そうやって 一つ一つ“自分”を知っていく🌿 そうして 自分のカラダが喜ぶことを 選択していくと... わたしはわたしに 満たしてもらえる喜びで いっぱいになる🧡 最後には そんな選択をできるようになった 私自身に感謝できる💗 ありがとう!と。

          カラダに優しいことを心がける

          ハードルが高いのはなぜ?

          “性教育”と聞くと すごーくハードルが高く感じませんか? 私も跳び箱12段くらいの ハードルの高さに感じてて... 何をどうして良いのか 本当に分からなかった。 そもそも私の中では 『性教育=性交』 だったから 何を教えるの?という感じ。 そんな私がなぜ 性教育を家庭で始めたかというと 性教育=性交ではないと 認識したから。 私が勝手にハードルを上げ 勝手に難しい 勝手に無理 だと思ってたけど それは 私のものさしでしか 計っていなかったから。

          ハードルが高いのはなぜ?

          それは母の優しさ?

          今や初潮の低年齢化 そしてそれに伴い 生理痛に悩む 小中高生女子の増加傾向に 歯止めが立ちません⚡ 親として出きることは “薬を手渡してあげること” そう思っているお母さまも 多いのではないかと思います。 「私も辛かったから分かる」 「私も薬がないと動けなかったわ」 とお母さん自身の辛い経験 そのとき 頼れたのは“薬だった”と。 だから娘にも“薬を”🎁 でも本当にそうでしょうか? 薬はその症状を“和らげてくれる” かもしれませんが 根本治療