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他人のために泣く。泣いてくれる他人。

この前のモニタリング見ました。オードリー春日さんのプロポーズです。
春日さんも泣き。クミさんも泣き、相方の若林さんも泣く(笑)という、おもしろくて最高なプロポーズでした。

約10年前にМ-1グランプリで見たオードリーが印象的で、そこそこハマって、ぼんやりテレビで見ていました。
ある時から、若林さんのエッセイの連載を読み始めて、ラジオも聞き始めて、気づけば、オードリーファンになっていました(笑)

先日のプロポーズの話に戻ります。
ピアノを一生懸命弾く春日さん。手紙を読む春日さん。お互いに泣く春日さんとクミさん。それを見て、陰で泣いていた若林さん。
私は、他人の結婚はどうでもいいと思うタイプです。
しかし、このモニタリングを見て、少し考えが変わりました。
あの春日さんを受け入れるクミさん(暴言ごめんなさい)と、嗚咽する若林さんを見て、、、いいな、と思いました。

自分のために泣いてくれる人がいて、とても幸せだと思った。
自分にはそんな人はいるのか…と考えた。逆に、私は誰のためなら、泣けるのだろうか…とも考えた。
答えは、出ませんでした。私のために泣いてくれる人はいないし、私は誰のためにも泣けないと思います。
書いてて自分で悲しくなったな。
私は、自分は一生結婚しない人だと思ってます。だけど、このお三方を見たら、結婚もいいのかもしれない、と思いました。

結婚がいいとか悪いとかじゃないのかもしれないな、この場合。
私のために泣いてくれる他人。他人のために泣ける。そんな他人を見つけたときが、幸せになることへの第1歩なのかもしれない。
友だちでも、恋人でも。そんな人を見つけたい。

という真面目な話を、中年中学生オードリーから考えさせられました(笑)
憎いぜ(笑)

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