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幸せの水が足りないと・・・。

よく例えで表されるが、
皆それぞれ水を入れるコップを持っている。
その水は幸せをくれる水でコップの中に水があると、心は落ち着き安心する。
さらにコップから水が溢れ出すと幸せに満ちており、他人にもわけたくなる。

逆に、このコップの水が全く無かったら。
その人はイライラし、暴力的になり他人を攻撃し始める。

全くない人に水を差し出そうと動いている人もいる。
コップから溢れている人は大丈夫だが、そうでない人も自らの水をあげようとしてしまう。

すると今度は自分の水が少なくなり、愚痴や不満が溜まってしまう。

まず行うべきは自分の水を満タンにして溢れさせることだ。

☆☆☆

次にあることに気が付く。
入れても入れも、水が増えない?
なぜ?
コップをよく見てみると小さな穴が空いていることがある。

この状況だと、水を入れても漏れてしまう。
そのため他の人と比べ水を入れても入れても幸福度が満たされていない事がある。

ただ、自然とコップは治り水もたまりだす。
そのために時間をかけて注ぎ続けなければならない。

少しでもやめたらまたコップの中の水はカラカラになる。

まずは自分のコップは満タン、溢れんばかりに常にすること。
次に注ぎ続けること。

なぜそこまでやらないといけないのか?と考えてしまったら、あなたのコップの水も誰かの幸せの水をいただいて溢れているのだから、それを皆で分けていきましょう!
と考えてみてはいかがでしょか?

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