『頭を鍛える5つの習慣』を読んで感じたこと。
ここ数日書店である本を発見した。
最近、東大生の勉強法だとか知識を知りたいなと思っていた。それで水上さんという東大生が書いた本を書店で見つけた。いつもタイミングはいい方だ。見てみたかったり手に入れたかったものが不思議に現れる。それはいいとして水上颯さんが書いた本を買った。
買った理由は単なる暇つぶしだ。面白い本に当たるとすぐに読む癖がある。
印象に残ったことをさらっと書いていく。
やらない日を決める
意外だった。勉強は毎日やらないと継続力がつかないと僕は思っていた。きついと思ったことを長時間やるのは体がもたないと言っている。休み方がうまいなと感じた。
方法としては一週間の予定を作るときにこの日の午後は休む、とか三日に一回は休みを作るそうだ。彼がいうには、楽しい予定を午後に入れておくことでもう少し頑張るかとなって負荷をよりかけることができるそうだ。
ただ、僕は日曜に休むというやり方は好きではない。1日サボると僕みたいな怠け者は二日目も休んでしまうから。だから、三日に一回は休むというのはいいなと思った。正確には軽負荷にする。
学び始めるタイミングは今
水上さんは先延ばしの常習犯だそう。丸々していたらよかったという言葉は使わないと決めているそうで、その代わり今から〇〇を始めてみようかなと言い換えているそう。
やはり読書は、その著者の価値観に触れられるのがいい点だと思う。日頃からコツコツやっておくと後々苦労しないということ。
読書の仕方が面白いと感じた。自分の興味のないジャンルを読むそうで、読書の幅も知識の幅も広がるからだそう。それと自分と反対意見の著者の本を読むと疑問を抱きやすいので良いそう。考えながら読むことができる。
読んで感じたこと
彼から学んだことは適度に休んでいる点、ずっとエネルギーを使っていないということ。
考えながら試行錯誤している点。あえて自分と違う主張の本を読む。これらを実践していこうと思う。実は僕、漫画に全く興味がない。
ライトノベルにも全く興味がないし、図解の本や絵本も全く最近は読まない。今から漫画を読み始めてみようと思う。
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