【留学してみて】環境を変えたら生き方が180°変わった話。

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。

留学してからか、だいぶ生活スタイルとか関わる人が変わった気がする。いつからだったかは忘れた。毎日少しずつ小さな挑戦をしていくうちに性格が変わって、関わる人も大きく変わってきている。

間違いなく留学しなければこういった変化は起きなかったし、日本人以外の人と知り合いになることもなかったと思う。

いま僕の回りに起きてることとしては、こんな感じ。

• 身だしなみに気を使うようになった

• 何かしてもらったら”Thank you!”が口ぐせに

• 国籍関係なく初対面の人に気軽に話しかけられるようになった

• 自宅筋トレをやめて、ジムに行くようになった

正直、今回Noteにこれを書こうかどうしようか迷ってた。というのも留学してからまだ4ヶ月弱しか経ってないし、まだまだこれからという感じがある。きっと6ヶ月、7ヶ月経つころには大きく変わってるような気がする。

オーストラリアに留学してみて変わったこと5つ

• 料理がある程度できるようになった

• いろんな国籍の人と知り合い・友だちになれた

• Thank you!が口癖になった

• 身だしなみに気を使うようになった

• ジムに通うようになった

料理がある程度できるようになった

自炊というのを一人暮らしをしてから始めてみた。日本にいた頃は両親が毎日ご飯を欠かさず作ってくれていた。ぶっちゃけ料理を作らなくていいのって、すごく楽だ。毎日食卓に並んだ料理を見ると安心感を感じる。

自炊って意外といいなと思ったのも、この頃だったと思う。毎日料理をするようになったおかげか、ある程度料理の腕も上達してきた気がする。実はオーストラリアに来てから、餃子やラーメンというものを作っていない。

実は日本の調味料だったり、ラーメンの麺って結構高い。前にアジアンマーケットに行ったとき、一パック1,400円で売っているのを見た。麺ですら手に入れるだけで1,400円もする。調味料とかを入手しようとすれば、3,000円は軽く超えると思う。

いろんな国籍の人と知り合い・友だちになれた

当たり前だけれど、割と友達が国籍関係なくできた。本当にオーストラリアは移民国家だけあって、たくさんの人がたくさんの国から来ている。とくに多いのは中国人とイギリス人。中でも僕が留学中のシドニーは結構アジア出身の方が多い。

僕は韓国、中国、コロンビア、トルコ、インドネシア人…etcの友達ができた。

実を言うと日本人の友達はあまり多くない。僕は割とシャイな性格のせいか、人と距離を縮めるのに苦戦している。中でも日本人と仲良くなるのは自分にとって至難の業だったりする。本音と建前を理解しないといけないし、空気も読まないといけない。

だから僕にとってはそれに慣れるのがすごく難しい。そういうこともあって、日本の友達はあまり多くなかったりする。海外に来てみて、やっぱり日本人ってすごい特殊な性格を持ってるなと思うことがある。意外と韓国とか中国の人は自己主張がハッキリしてる。

ある意味、アジアへのステレオタイプが壊れた瞬間だった。

Thank you!が口癖になった

自分でも気づかないうちに豪のカルチャーが自分に馴染んできた。オーストラリアだと、バスを降りるときに”ありがとう”を言う習慣がある。渡航して初めの頃は、そんなことも知らなかったので無言でバスを降りた。でも2ヶ月か3ヶ月経った頃、気づかないうちに”ありがとう”を言ってる自分がいた。慣れてくるともはや口癖になってるので、無意識に言ってしまう。

身だしなみに気を使うようになった

シドニーは500万人が住んでることもあって、たくさんのファッションを見かける。韓国スタイル、オージースタイル、中国スタイルなどたくさんファッションのタイプがある。やっぱりその中で毎日過ごしてるともっと服の勉強をしないとなと思うことも増えてきた。

僕はその中でも韓国のファッションが好きなので、最近はそれを目指して韓国の友人から色々教わってる。インターネットで何か調べるよりもいちばんいい方法は、人に聞くこと。

ジムに通うようになった

自宅で筋トレができないこともあって、友達とのジム通いが日課になった。と言っても最近はサボり気味なので、行かないとヤバいなとは思ってる…。何事もルーティンにするのって継続する努力がいる。気分がいい日はそこまで馬力はいらないけど、疲れてる日は本当に”通うこと自体”が大変だ。

いまに飽きたら思い切って環境を変えよう

何か現状に飽きてきたら、思い切って環境を変えてみてほしい。本当に新しい刺激を楽しめるし、新しい人間関係もできる。留学という環境の変化を通して、色々と学んだことも増えた。

いくつか僕からも提案したい。

• 引っ越しをして新しい場所に住む

• 働く場所を変えてみる

• 語学留学に挑戦してみる

• 何かの教室に通ってみる

本当にこの記事を通して伝えたいのは、環境を変えると『考え方・生き方を変える』ことにつながるということだ。

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